あれ、としのーきょーこってこんな棒読みだったっけ…。
声を低くすることに意識しすぎて棒読み気味になってるような。
うーむ…相変わらずざっくりしてるというか、大雑把な展開が続くなぁ。
緑との関係はもうちょっと上手く描けたはずなのにどうにも尺が足らなかった感がひしひしと。多分ドタバタ追いかけっこのせいなんだろうけど。
わざわざ追いかけっこや果し合いなんてしなくても毎日じっと観察されて徐々に赤い子の良いところや人となりを緑が理解していく、でも良かったような。
まぁお互い脳筋だから殴りあって友情育めたってことなんだろうけどあまりにもあっさり合体しすぎと言うか。個別状態の意味が薄いのが勿体無い。
青い子も単独での活躍はほとんどなかったけど緑に至っては何が武器なのかすら判明する前にもうドッキングしちゃったし。
やっぱり考えるな感じろ的なノリで見るべきなのだろうか。確かにノリは良いのだが。
しかし転校先に緑と黄色がいるだけでなくまさか黒いのまでいるとは。意図して集めたんじゃなきゃご都合…もとい世間は狭い。
