せい☆どく

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感想垂れ流し系

翠星のガルガンティア 第12話 「決断のとき」

この場所は同盟下ではないので別に上司の言う事聞く必要はないとかチェインバーは柔軟思考すぎる。


ポツポツ予想されていた通り案の定中佐は既に死亡していたようで。
人の体を捨ててイカ化するのも嫌だけど機械に支配された世界というのもそれはそれで御免だしどっちもどっちの世界になってきたなぁ。
つまりサポートロボが独自に判断してこの宗教団体を維持してきたってことなんだろうけど本当にこの機械のエネルギーやメンテってどうなってるんだろう。
チェインバーだってイカの大群相手にしたらさすがにエネルギー消耗起こしてたけど補給するまでもなくピンピンしてたし無限動力か何かなのだろうか。
しかしできればイカと人類の戦いに一応の決着、あるいは結論を出してもらいたかったのだが話の軸がイカから中佐に移ってしまったのはやや残念ではある。
残り1話だと宇宙の事なんて知ったこっちゃないとガルガンティアで平和に暮らす結末くらいしかやること残ってないだろうし。
そんな安直な予想を覆す良い最終回を期待したいところだがどうなるやら。