せい☆どく

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感想垂れ流し系

凪のあすから 第06話 「巴日のむこう」

俺はフリーしか泳がない。


あれ、前回までで多少成長したと思ったのにまた女々しいひーくんが出てきた。自分のことになるとすぐこれか。
この生理不順のようなイライラを直さない限りいつまで経ってもイケメンに勝てる見込みはないだろうに。
と思ってたら光を助けようと飛び出したまなかが本当のまなか、とイケメンに評されてたし意外とワンチャンあるのだろうか。
いやまぁ海の女2人どっちもめんどくさいしもうロリルートで良いんじゃないかなぁと思わないでもないけど。
あのロリ完全に光に惚れてたし。これだけでも十分勝ち組と言うかひーくんしねばいいのに。
まぁ今のところこのロリが誰かに惚れられてる様子もないし大人しくくっつけば誰も困らないんじゃないかな。
ああ姉が困るか、自分の義娘が弟とくっつくとかカオスってレベルじゃなさそうだし。


しかしクラスメイトともすっかり打ち解けたし毎回発生する問題は大体1〜2話で解決するしで今のところ大きな事件は起こってないようだが。
ここからどう話を動かしていくのだろう。最後にまた顔が曇ってた光関連で何かあるのだろうか。
なんだかんだで物事の中心はまなかではなく光なんじゃないかなと。逆にイケメンはもう誰かのお助けマンとしてしか輝けない気がしてきた。
全方位イケメンすぎてもはや誰かだけのものになる未来が見えない。