せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

月刊少女野崎くん 第03話 「バイオレンスVSプリンス」

残念な美形がどんどん増えてくる。


いやー相変わらず切れ味の良いテンポやボケツッコミの応酬であった。
3話までじっくり見てきたけどこのアニメ、ラブコメはラブコメでもラブ1コメ9くらいの割合で話が進んでいくらしい。
ぶっちゃけギャグアニメと断言しても通用しそうな気はするけどたまに思い出したようにラブい展開が織り込まれるから始末が悪いなー良い意味で。
こんな序盤からキャラをポンポン増やして収集つくのかとも思ったけど姿形や性格が違うだけで基本ボケキャラだらけなのは変わりないしリボンちゃんのツッコミさえあればどうとでもなるのか。
たまにリボンちゃん含めてボケ空間が形成されるけどその時は意外と野崎君が突っ込んでくれるし作品内のバランスは成り立っている…と思う。多分。
と言うか3話にして既にリボンちゃんがヒロインと言うよりツッコミ兼マスコットみたいな存在になってるのだがそれで良いのだろうか。
まぁヒロインの座は2話の時点でみこりんに取られてるようなものだし残りの席はボケかツッコミか珍獣枠くらいしか空いてなかったのだろうけど。逆ハーレム形成するくらい主人公属性があればまた違ったのだろうが。
しかし今回出てきたこの駄犬王子はなかなか好みかもしらん。見た目の話ではなく好意が全力なのが見ていて微笑ましい。若干おバカだけど。