せい☆どく

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感想垂れ流し系

アルドノア・ゼロ 第04話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」

眼鏡は百合男子…。


前回までの絶対無敵ロボに比べたらただのビームサーベル程度なんとでもできそうな気はする。
と思ったら本当に何とかしちゃう学徒動員達。そりゃ全身バリアな櫻井ロボと違って攻撃も防御も刀1本じゃ飽和攻撃であっさりやられるよねーと。
そんな相手に主人公が出張るまで良いようにやられる大人達はもっとしっかりして欲しいところではある。
そりゃ騎士かぶれがのこのこ1人で出たので蜂の巣にしてやりました!終わり!では物語にならないとは言えもうちょっと抵抗らしい抵抗と言うか。子供があれだけ頑張れてるんだし。
と言うか当の主人公があまりにもハイスペックすぎる上に感情なさそうな反応してるせいで盛り上がりに欠けるのがやや難ではある。
ゲームをやる前に攻略本や攻略サイトを読み込んだ上で「なるほどこうすれば良いのね」と余裕もって攻略しているゲーマーを見ている気分と言うか。
機転と閃きを駆使すると言うより相手が何をするか大体分かった上で事前にコマを配置している効率厨的な行動が若干気にならないでもない。
もっと熱くなれよ!熱い血燃やしてけよ!
いやまぁアルジェ何とかの主人公みたいにヒーロー気取りの勘違いもそれはそれで問題だけど。