せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

魔法科高校の劣等生 第18話 「九校戦編XI」

女とっかえひっかえダンスはちょっと今年に入って一番笑ったかもしれない。
そりゃ妹も氷点下の視線を向けますよ。


ひたすら長かった大運動会も粛々と終了。
記憶にあるかぎりではサバゲー、射的、コスプレジャンプ、氷溶かし、水上スキーの5種目あったはずだけど男子の部ってモノリスしかなかったのだろうか…なんという女尊男卑。
一応目玉になったのはクリプリとお兄様の直接対決なんだろうけど作中でも言われた通り格が違いすぎてあまり盛り上がりには欠けたような。
と言うか格が違うどころか核兵器扱いされてるとは思いませんでしたわお兄様。お兄様の持ち上げも行き着くとこまで行き着いた感が。
まぁ妹のためなら人を殺せる容赦のなさはちょっと好感が持てるけど。不殺だなんだと面倒なこと言わない割り切りっぷりは好ましい。
これでボス戦がもうちょっと盛り上がればよかったんだけど無抵抗のギャングを遠距離から蒸発させてただけなのが何とも地味極まりない。
せめて直接乗り込んで切った張ったの大立ち回りをしてくれるならまだしも安全圏でのカチカチしてただけだからなぁ。
俺TUEEEをやるにしてももっとハッタリの効いた俺TUEEEが見たいものなのだが。