せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ハッスルマッスル

年度末までの忙しさの反動で今が暇で仕方ない。
思わず仕事中筋トレをするくらい。

週刊少年ジャンプ24号感想

・サカモトデイズ
銃弾で刀を研いでいる!
なんだか分からんが凄い説得力ばい…理屈よりハッタリとオサレ感を出すのは実に良い。それで話が盛り上がるのだから。
しかし案の定坂本さんでも手も足も出ないくらいの差があるのか。ブランクがあるせいかとも思ったけど痩せてこれだからなぁ。
懐にエプロンがなければ死んでいた。薄皮1枚も守れてねえ。
楽1人でどこまで戦況が変わるやら。


・ワンピース
水が流れてきたら溺れてしまうドフラミンゴ。フッフッフ…高いとこに連れて行ってくれ。
相変わらず博士の語りパートだらけなんだけど今まで引っ張ってきた秘密だけに何やら気持ちの良さすら感じる爽快感があったりなかったり。
このタイミングで休載はあまりにも生殺しよ。


・願いのアストロ
うーん本当に兄弟1人1人とやりあう流れか…。
兄弟仲良くって前提を守るならこの明らかにジャギっぽい三流も改心させなきゃいけないんだろうけど倒したところで心変わりするとうなツラだろうか。
ある意味この漫画の今後に関わる話かな。


・ヒーローアカデミア
相変わらず「頑張れって感じのデク」はあまり納得していないけどみんなの声援を受けるヒーローは王道お約束なので盛り上がりはあった。
ちょっとイベントバトル的と言うか色々変化してるとは言えAFOの今までの触れたら即死レベルの脅威がなくなってるのはアレだけどまぁとやかくは言うまい。
あと大統領がちょっと格好良かった。決断遅いけど。


・超巡!超条先輩
変態の変態性をちょっと見くびってた。一緒に仕事するだけで10年叩ける燃費の良さか…。
さすがにここでグダグダされたら仕事人キャラとしてあれなんで変態なりの住み分けと言うか割り切りが出来るのは評価が高い。
超条先輩の方もキメるとこはキメたしギャグ回のようでいて良いバディ回であった。


・アオのハコ
うーん…ラブコメの長期連載の弊害が出てきた感が。
お互いの立場的に仕方ないんだけど単純にイチャイチャしてるとこを見たいお祭りで周りの目を気にしたり距離取ったりでスッキリしないなぁ。
あと眼鏡君多分女難の相が出てると思う。やめなされやめなされ…その女はやめなされ。
この状況で彼氏と別れたって言ってくる女はロクなもんじゃねえ!キープ君回収しに来ただけじゃねえか!


・呪術廻戦
ページめくるたびに目立った場面ばかりだから分かっちゃいたけどここでお兄ちゃん離脱か。
ぶっちゃけ夏油襲撃の時に死んでもおかしくなかったのでむしろ長生きした方ではあるし弟を守るために死んだのなら本望だろうけどおつらぁい。
まぁサプライズ東堂のおかげで悲しさはすぐ吹っ飛んだんだけど。色々と渋谷事変を連想する流れだ。
さすがにここで東堂まで死ぬとは思いたくないが果たして。


・ウィッチウォッチ
どっかで勘違いオチが来ると思ったら最後まで恋愛リアリティーショーだった教育番組。
話そのものよりモイちゃんの怒涛の突っ込みが面白い流れだったな…そんな深く考えてテレビ見てるとハゲるぞ。


・あかね噺
髪をまとめたまいける兄さんが格好良すぎる。こりゃ人気出るんじゃないかなぁ。
悪徳デブが何か皮算用してたけど先にそんなこと考えるとこいつ以外満場一致で合格判定するんだろうなって予想出来るのである意味安心感。
と言うか逆にここで落ちたら漫画的にもありえんズラしだし合格してほしい。


・逃げ上手の若君
ああ…なるべくこの辺の史実は調べないようにしてるんだけど。
それでもあまりにも死亡フラグが透けて見えるお貴族様。っていうか若が家族認定した相手って遠からず死んじゃうんだけど死神かなにかか。
半裸になって柔軟して媚び売ってる場合じゃないぞ。

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第十八話 「ターニングポイント3」

ほら来た平和な時間の終わり!


と言うわけでサブタイ通りここが人生の分岐点。
結婚して子供が出来て妹とも和解して良き友人に恵まれて…と人生の春を謳歌してきただけにこの振り戻しはデカいなぁ。
しかも希望のある旅じゃなくて何らかの異変で助けに行く以上どうあっても辛く険しい道中や結果が透けて見えるのがおつらぁい。
自称神様がやたら止めようとしてる辺り逆に行った方が良い感はあるんだけど必要な事を言わない代わりに嘘も言わないって部分を信じるならなおさら不穏が募る。
日々鍛錬は続けてるから腕がなまってる~とかはないだろうし正直戦力的な面では何の心配もいらないけどだからこそメンタル面のダメージが心配ではある。
なんだかんだ心が打たれ弱いからこの元引きこもりは。しばらくは一人旅が続くだろうし。
まぁあっちに行けば師匠とかもいるだろうしその辺なんとかなるかな。浮気したらどうしよう。


しかしザノバは本当に名臣だなぁ。

ブルーアーカイブ The Animation 第6話 「ゲヘナ風紀委員会」

完全に新規お断りの雰囲気になってきた。


本来ならプロローグ…と言うかチュートリアルやら何やらでやるべきキャラ紹介や組織の説明が見事にすっ飛ばされてるせいか正直アニメだけだとチンプンカンプンな状況が続くなぁ。
と言うかそもそもゲームだけでも序盤のこの辺は人間関係や学校間の力関係が分からない時期だったので割と何言ってるんだ案件だったし。
それでも文字を目で見るのと台詞を耳で聞くのでは理解度が違うというかゲヘナの介入が本当にノイズすぎる…。
代わりにってわけでもないが戦闘シーンは今までより良かったかな。便利屋との連携も取れてたし。
まぁせっかく市街地なんだしもうちょっと遮蔽物活かすとかゲーム的な動きも見てみたかった気がするけど贅沢は言うまい。先生の指揮がもうちょっと分かりやすければなぁ。
と言うかやっぱり先生の必要性がいまいち感じられないのが問題な気がする。やっぱりチュートリアルやって先生がどういう立場で何が出来るのかを明確にすべきだったような。そこまで隠す必要があるのだろうかアロナやシッテムの箱。
ゲーム世界であることを最後までボカしてたプリコネアニメもそうだけどそれ明かしても良くない?要素を妙に隠したがるなソシャゲのアニメ化は。


おじさんとヒナが並び立ってるところは妙な犯罪臭が。

今日の独り言

バンナムスクエニが苦戦する中でコナミは順調だな…。