せい☆どく

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感想垂れ流し系

月刊少女野崎くん 第08話 「学園の王子様(女子)の悩み」

まぁ背景なんてアシスタントの仕事ですよね。


野崎くんの天然っぷりを描きつつ今回の主役は演劇部凸凹コンビ回。
野崎くんと千代ちゃんでは天地がひっくり返ってもできない遠慮のない関係なので遠くから見てる分には面白い。
いや遠慮無しと言うかさすがに役者に暴力はやめて差し上げろと思わないでもないけど本人らが満足ならそれで良いか。
なぜここまでお互い好きすぎて惚れた腫れたまで発展しないのか不思議なのだがいわゆる男女間の友情と言うやつだろうか…。
しかし最初はデキるベテラン漫画家かと思ってた野崎くんだが話が進むにつれてよく高校生漫画家続けられてるなと疑問点がぽつぽつ。
背景はまだしもパースやらなにやらこの有り様でよくデビューできたものだ…人物がやストーリーに光るものでも見出されたのだろうか。確かに変化球は多そうだが。
と言うか先輩にせよ千代ちゃんにせよアシスタントがいなかったらどうなっていたことか。持つべきものは絵が描ける友人か。
いやいなきゃいないで普通にアシ雇ってたろうけど。