せい☆どく

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感想垂れ流し系

アルドノア・ゼロ 第12話 「たとえ天が堕ちるとも -Childhood's End-」

結局最後まで何もしなかったアル中おじさん。
多分2期も何もしないアル中おじさん。


姫様、イナホ、伯爵。邪魔者は全て消えた。この状態からなら火星を支配するのも時間の問題、スレイン君は新世界の神となる!
いやー本当に2期どうするんだろうこれ。あの状態で姫様もイナホも生きてましたーとか言われたら茶番でしかないけど死亡確定したら主人公不在になるし。
スレイン君を主人公に?やだよあんな癇癪ですぐ銃ぶっぱする主人公なんて危なっかしい。アルドノアドライブ動かせるっぽいからやれることは多いんだろうけど。
しかしまぁ本人の中では基準があるんだろうけどここまで話をかき回すためだけに存在するコウモリキャラ初めて見たかもしらん。
国や勢力に縛られずあくまで人間関係のみで行動するとこうなると言う悪例…いや好例か。
イナホよりは伯爵の方を助けたいのでイナホの邪魔をする、その伯爵が姫を撃ったから伯爵を撃つ。もちろん姫に近づくイナホは問答無用で撃つ。
感情に抗うなよって歌があるけどいくらなんでも脊髄反射すぎる…この子の中で人間関係は積み重ねではなく差し引きなんだろうなと言うことがよく分かる。
それにしてもスレイン君に近づいてきた人間は好意だろうと悪意だろうと一切の漏れ無く死んでいくな。スレインっていうかスレイヤーだ。


続きは来年1月らしいけどどんどん大作が集まってるしもうちょっと加減してもらいたいのだが。