せい☆どく

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感想垂れ流し系

神撃のバハムート-GENESIS- episode11 「All Roads Lead to Abos」

このゾンビちゃんをたまたま救わなかったら世界終わってたんじゃ。


前回主人公のあずかり知らぬところで勝手に悪堕ちしたジャンヌが何するのかなーと思ってたら天使をちぎっては投げちぎっては投げ。
人間を放置気味にしていた天使の自業自得ではあるのだが名のある大天使が特に抵抗もなくやられるのは無情と言うか何と言うか。封印維持してたんだからしょうがないが。
結局最後まで役に立たなかったなーと思ってたらミカエルが最後の最後にファインプレーを見せてジャンヌの悪堕ち1話で終了。
ここまでボロボロになったのも自業自得ではあるんだけど別に人間を下に見てたり利用してやろうってわけじゃなく素で偉そうぶってるだけだったんだなーと。
悪魔の方はサタンがいなくても個人主義で勝手にやってたけど天使はゼウスがいないと後手後手のグダグダだったっぽいしそこは同情しないでもない。
まぁ悪魔は悪魔で我が強すぎてアザゼルさんみたいな変人も出てきているのだが。お前らを倒すのは俺だからな!とベルゼビュートに喧嘩売るとか何なのこのベジータさん。
しかしバハは復活するし悪魔は健在だしファバロは契約の伏線も効果なく完全洗脳されてたしジャンヌのお付は突然ラスボスになるし。どうするんだろうあと1話で。