せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダードライブ 第20話 「西城究はいつからロイミュードだったのか」

ブレンとは違いますわ。
ブレンとは。


あのPCオタがロイミュードとたまに入れ替わってたりそもそも警察の人間じゃなかったり。
そんな面白設定1話で使い潰すにはちょっと勿体無いなと思うような話であった。前後編ではなく1話完結とは珍しい。
てっきりまた独善や自己満足にあふれた正義の味方ごっこかと思ったら普通に趣味の一致で仲良くなってるし惜しい男を亡くしたものだと。
これはチェイサーも含めてロイミュードとは共存出来るというテーマに繋げていくのか、あるいは本当にイレギュラーな自体として描いているのか。
そもそもの話「世界の崩壊を企む」なんてふわっふわした理想をハート達が捨てればそれで済む話なのだがなぜそんな目的を持って行動してるんだっけか。
終盤そこら辺を掘り下げるのか、あるいはライダーの敵とはそういうものだと最後まで貫き通すのか。
何だかんだで憎めない相手ばかりなので共存できるならそれに越したことはないのだが。メディックはどう見ても無理だけど。
せっかく新しく作った死神部隊もまさか1話で使い捨てられるとは思うまい。


しかし女性襲った理由が字幕アニメに声優使うからってのは…声優ではなくスタッフを襲うべきだったな!