せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 16号

・RINNE
久々のホモ回…ってこの金持ちが出てくるたびに「久々の〜」って言ってる気がする。
実際そこまで間隔空いてないはずなのだが基本的に気持ち悪い系のキャラなので脳が記録を拒否するのだろうか。
今回もフィギア趣味にも目覚めそうな勢いになってきてるし本当にキモいなーこいつ。


・MAJOR
なんだろう、茂野一族は肩に呪いでも受けてる血筋なのだろうか。
守備はそこそこ、努力もしてきたし反応も良いし周りも見ているけどとにかく型が弱いんじゃしょうがない。
ピッチャーやキャッチャーやらせるわけにもいかないし良いとこファーストか…これで反対側の手だと豪速球でしたとか言われたらどうしよう。


・天使にアクト!!
あれ、てっきり朗読は前回だけで今回はまた別の試験があるのかと思いきや引っ張ってきたか。
同じ作品同じキャラでも見る側によって違う側面があると言うのはなるほど納得ではあるのだがこの手の話って前作の歌舞伎でも見た気がする。
まぁネタの使い回しと言うほどではないし作品にも上手く噛み合ってる内容なのでそれでどうこうってわけでもないのだが。


・マギ
しょんぼり居残り組の愚痴り合い。
ジュダルはカーズになったしアリババ君はいつ戻ってくるかもしれないし雰囲気悪くなって当たり前ではあるのだが。
じゃあこれで白龍が諦めるのかと言えば全くそんなことはなくアルサーメンと手を組みそうな勢いに。
そうさせないために動いてきたアラジンとしては是非もなく止めたいところだろうけど今の白龍に説得なんて通じないだろうしどうなることやら。


サイケまたしても
発泡スチロールの人は仲間になってから毎回最前線で身体を張り続けてる気がする。
まぁ主人公が池にダイブしてループする能力しかない以上体を張るのは相棒の義務ではあるんだろうが。
と言うか自分のために人助けしてるって分かっててそれでも付き合う辺りこいつはこいつで良い性格してるなと。


ムシブギョー
援軍の気配はするけど間に合わないどうする人類軍…と思ったら普通に間に合って真田幸村に切りかかる我らが主人公と。
てっきり父親が先に殴りかかるのかと思いきやあっさり因縁の対決から始まる辺り予想が外れたなーと。ここがパパ上の死に場所と思っていたのだが今回も生き残るのだろうか。
真田は月島が止めるとして残りのお付を相手にするのか、あるいは蟲軍にさらなる増援が来てそちらの相手をするのか。


・BIRDMEN
敵も味方もいまいち不穏と言うか壁を感じると言うか。
いや壁はないんだけど意識の違いと言うか先導者なんて大層な能力の割に本人が孤独を感じてる感は否めないなと。
もうちょっと主人公の理解者がいてくれれば良いんだろうけどそれが出来るのが今のところ何考えてるか一番分からない鷹山だけと言うのが相談しがいもない。
やはりヒロインを追加するしか…!


・だがしかし
おや前回に続いて今回もサヤ氏のヒロイン力大幅アップとな。
最近のほたるさんはただのマスコット兼エロ要員でしかなくなってるしこれは本格的にヒロイン交代もありえるか。
まぁサヤ氏も可愛いから問題はないけども。


・何も無いけど空は青い
何と気のいい仲間達だろう、と言いたくなるほどこちらの作品は主人公の理解者に溢れてるなぁ。
厳密には仁吉が単純すぎて嘘バレバレなだけではあるのだがそれを理解して止めようとしたり一緒に行こうとしたりなんとも頼もしい限りで。
とりあえずせっかく攻めこむのなら出るたびにヘイト溜める弁護士とやらをギャフンと言わせてもらいたいものではある。