せい☆どく

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感想垂れ流し系

プラスティック・メモリーズ #12 「想い出が埋まってく」

これだけ引っ張った割に何の関係もなかったマフィア。


前回はひたすらイチャイチャ展開が続き。
今回はひたすらお別れまでの下準備が続くお話。
もうちょっとドラマチックと言うか中盤のワンダラーや闇回収業者みたいな一悶着があるのかと思ったけどまるでその様子もなく。
刻一刻と別れの時だけが近づいてきてる様子は良く言えばしっとりとした雰囲気、悪く言えば淡々としてるなーと。
と言うか相変わらず職場が無駄に優しいと言うかペットが死にそうな飼い主相手に最後の思い出作りを協力してるようにしか見えないので。
無駄に悲痛になる必要もないけどあと1週間かそこらで同僚が永遠に消える状況なのにあまりそう見えないから困る。
ここまで来たら何事も無くお別れして良い思い出だったねでしめやかに終わるオチしか見えないのだが一体どんな終わり方にするのやら。