せい☆どく

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感想垂れ流し系

城下町のダンデライオン 第04話 「王女のスカート」「謎の生徒会長」

前半はパンツ履き忘れたオチでも良かったのだが。


いやーこのアニメ今季でトップクラスに好きかも。このたまらぬゆるふわ加減。
色々と突っ込みどころは多いのだがキャラクター性と勢いでなんとなく許せてしまう雰囲気があると言うか。
基本的にキャラの可愛さがあってそこに話がひっついているおかげだろうか。ハナザーさんのポンコツ演技も相まってこの三女なかなか好みかもしらん。
あとメインだけでなく脇役も個性的かつ嫌味がないキャラが多いのがゆるゆる見ていられる大きな理由かもしれない。
主人公のファンクラブなんて基本鬱陶しいのが常なのに特に不快になることなく最後まで突っ走れたのは意外と言うか何と言うか。
実際メインキャラ1人につき友人だったり異性だったりが2〜3人あてがわれてるおかげかメインキャラの掘り下げにも一役買ってるし。まぁおかげでまだ出番のない兄妹が多いのだがそこは追々と言うことで。
と言うか今回の話を見る限り王族だの能力設定だのいらなかったんじゃないかとすら。普通の学園物でも良かったんじゃないですかね。


しかしパンツを頑なに見せなかった分太もも辺りのテカり具合が妙に艶めかしくこういうエロスもあるのかと。
まぁ好みのキャラデザだからと言うこともあるのだが。どの作品でもそうだけどキャラクターの頭身はこのくらいが一番好きだなぁ。