せい☆どく

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感想垂れ流し系

オーバーロード 第12話 「鮮血の戦乙女」

とんだバフゲーすぎる。あれだけ唱えるってことは重複可能だろうし。


てっきり前後不覚で誰が相手でも殺すキリングマシーンになってるのかと思いきや部分的洗脳みたいな感じで放置されていたとはヤツメウナギ
何らかの意図があってのものなのか偶然そうなったのか、どちらにせよ最終回できちんと解明されると良いのだが。
肝心の超人バトルに関しては多分色々凄いことをやりあってるんだろうなと言うことは分かるんだけど…なんかこう、お互いの防御力が高いせいか反面攻撃性能が低く見えてしまうと言う。
まぁその防御力も片やバフまみれ、片や不死者特有のアレって感じでそもそも反則みたいなものなんだろうけど。
と言うかこんだけバフマシマシだとあのネトゲの魔法職ってあくまで補助職業であって高威力魔法でドカーン、みたいな感じではないのだろうか。
ヤツメウナギが言う通り防御固めて魔法無駄撃ちさせればMP切れで普通は詰みっぽいし。そのために色々奥の手としてアイテム持ってきてるんだろうけどモモンガ様も。
あと難点を上げるとすれば…呪文詠唱が長い。長いと言うかクドいか。
同じ文面似たような詠唱を続けるものだから若干テンポ悪くなったのは残念至極。多分文章ならなんら問題ないとこなんだろうけど台詞としてしゃべる以上どうしても長くなるのは否めないか。
どんな効果の呪文かもやや分かりにくいのだが映像見てれば大体予想出来るのでそこはまぁ良しとしておく。


しかし1クールしかないのが実に勿体無い。