せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ジョーカー・ゲーム 第08話 「ダブル・ジョーカー(前編)」

ベテラン声優がどんどん出てくる。


あれ今回のスパイは今までに比べて随分直接的だな…強引で…殺しまでして…D機関の人間じゃねえ!
と言うわけでサブタイ通りもう1枚のジョーカーこと風機関?なるものが勃発して国内でもスパイの内ゲバ状態に。
今まで「顔と名前が分からなくても声優だけで見分けがつく」と言って来たけどそれを逆手に取られた感じだなぁ。実際ミスリードを誘っていたのかはともかく。
殺すな死ぬなが信条のD機関と違い殺せ死ねがコンセプトの風機関、どちらもまぁスパイの1つの形ではあるんだろうしどっちが正しいと言うこともないのだろうが…。
まぁ民間人も使うD機関と陸軍最高!一般人とかアホか!みたいな風機関じゃどう頑張っても分かり合うことはできないんだろうけど。
ここからEDみたいにB級洋画ばりのスパイアクション物になったら笑うけど流石にそういう作品ではないかな。
あくまで戦果を持ってどちらが有能か見比べるみたいに言ってたし。まぁ結局どちらがより有能でも日本負けるんですけどねこの戦争。
そう思うと無情ではある。