せい☆どく

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感想垂れ流し系

ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編 #06 「絶望的に運命的な出会い」

ここまで残姉が活き活きと動くアニメになるとは。


完全に絶望的事件の前フリ…と言うか秒読み段階になってきた江ノ島盾子無双回。
バーローに絶望に興味を持たせたりアニメーターを捕まえてあっちこっちで悪意の種振りまいてるのが実に厄介極まりない。
とは言え超高校生級の分析力で何もかもつまらなく見えるから先の見えない絶望を楽しみたい、と言うスタンス自体は分からないでもない。
いや共感はしないけど破天荒かつ先の読めない行動の理由は何となく把握できたかなと。姉はただの妹スキーとして。
しかしここでアニメーターが捕まるとは思わなかった。未来編での黒幕はやはりこいつなのか、あるいは単にアニメ制作能力を絶望散布に使われただけの被害者なのか。
どちらにせよ何らかの計画に加担してるのは確かだし本当に未来編あっての絶望編、絶望編あっての未来編になってきたなぁ。
下手すれば未来編そのものがアニメと言う劇中劇オチもありえるけど実際どうなることやら。
アニメーター以外にも相変わらず怪しい雪染やパティシエもいるしやはり信じられるのは1の面子だけすぎる…。


いやまぁ劇中劇オチが本当なら1の面子も作中で全滅しそうだけど。まさに絶望。