せい☆どく

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感想垂れ流し系

けものフレンズ 第06話 「へいげん」

あれ、ヘラジカって國府田マリ子だったんだ。まるで気付かなかった。


今回はまたいつにも増してハーブ感マシマシのラリった内容だったなー。
やはり動物が人型になって言葉を交わすようになっても所詮動物か…と思っていたところにカバンちゃんの人類の叡智がスーっと効いて…これはありがたい。
ここまで来るとカバンちゃんはフレンズに知恵と知識を与えるために派遣されたロボなんじゃないかとすら。つまりボスと同じ種類の存在。
まぁスタッフの発言見る限りそこまで重い話ではなく子供も楽しめるアットホームな作品を目指しているらしいしそんなガチ鬱展開はないか。
これで終盤虚淵玄もビックリなどんでん返し食らったら人間不信になりそうです。
しかし動物チャンバラでケラケラ笑った後急に本筋に引き戻す不意打ちっぷりはなかなかの緩急っぷりで。ただの一発ネタかと思ってたのにハシビロコウ
と言うか図書館に行く前にカバンちゃんが人だと明かされるとは思わなかったけどまだ半クールもあるのに核心突いて今後どうするんだろう。
「確証はないけど」みたいに誤魔化して本当に人かどうか確認するために図書館へ向かうのか、あるいは別の目的が産まれるのか。
とりあえずフレンズは人間殺すべしみたいな使命を帯びてなくて良かったと言っておこう。そういう二次創作ネタ多かったし。