忘れてた祝日が降って湧いてくるとなんだかお得感2倍。
仕事の失敗も忘れちゃうね。
忘れちゃうね。
週刊少年ジャンプ48号感想
・Dr.STONE
そのレベルで目が見えなくて良く1年近く生存出来てたなこの眼鏡さん…。
降って湧いた便利キャラではあるけど今までいないタイプだったのとこうでもしないと後続に追いつかれるので良しとしておこう。
と言うかこの人もやっぱり数千年を意識保ったまま乗り越えたんだから人類半端な精神力じゃない強人が多すぎる。
むしろなんで超高校生級の司が自力で石化を解けなかったのか不思議なレベル。
・ヒーローアカデミア
ううん…ヴィラン組来ちゃったか…。
一応ヒーローもいるっちゃいるけど正直何の役にも立たなそうな気配しかしないから困る。
やっぱりここでお互い痛み分けのノーゲームかなぁ。ここまでやっておいてそりゃないと言う気しかないが。
このままだとノーゲームって言うかボロ負けになるしヒーローの。せめてもう一太刀は浴びせたいところだが果たして。
・ワンピース
あ、等身大になっちゃったカイドウ。
巨大化したままの方がまだつけ込むスキもあったろうにこれじゃ完全にルフィ一味が来ないと歯が立たないな…。
なるべくルフィを温存したまま進んでるけど下の方は氷鬼やらなにやらで援軍は期待できない感じかな。さすがにまだタイマンで勝てるほど甘くはないと思うが。
ルフィゾロサンジジンベエの4トップが本気出してワンチャンいけるかどうか。ゾロはいい加減本気出して戦ってもらいたいのだが。
・チェンソーマン
これが人気投票1位ん力だアアアああ！！！！
いやぁ…ほんと凄かった。今回はアキ君死亡回に勝るとも劣らない最高の話だった。
前回の引きでここまでパワーちゃんがエモくなるとは思わないじゃない普通。正直ここまで甲斐甲斐しくデンジを守ると思ってた人はいなかったと思う。
特にまた自分を見つけてくれと言うところが何このヒロインみたいな。もうこの漫画のメインヒロインは間違いなくパワーちゃんだわ。
ポチタと言いパワーと言い契約とは言うもののやってることは無償の愛、家族の愛みたいなものだよなぁと。なんてこったチェンソーマンは愛の悪魔だったのか。
ここからはもう逆転しか見えてこないので楽しませてもらうとしよう。若干ダレてたのが嘘のような期待度の高さだ。
・呪術廻戦
メカ丸の差し金だったのか京都組…と言うか東堂先輩の援軍は。
他の京都校のメンバーは来させるつもりはなかったようだから出遅れたっぽいけど結局残りも全員来る流れかな。
ぶっちゃけ到着したときにはもう何もかも終わってる気がするんだけど今新幹線ってことは。
一方の東堂さんは黒閃まで発動して完全に主人公の相方ポジに。ただでさえ応用力しかない場所変え能力持ってるのにクリティカルヒットまでラーニングとか才能の塊かこいつ。
真人も場所変え能力に全方位攻撃で対応してきたし全員ノリにノったところで次回決着…かな？さすがに真人はここで死んで欲しいのだが。
・ぼくたちは勉強ができない
なんで真冬センセは人から盗むんだ。しかもあれほど…陰ではセンセを慕ってくれている優しい生徒から。
先輩は知らぬふりをしてくださっているが私が許せぬ、これから奉行所へ行く。
と言うわけで（窓越しに）隣同士の部屋だったり恋人のフリだったりどう見てもあしゅみ先輩のお株を奪うアラサー行き遅れ怠慢尻デカ先生ルートも3話目。
意図して展開かぶらせてるんじゃないなら引き出しが少ないのかと思ってしまうのだがまぁとやかくは言うまい。実際先生のこういう展開も見たかったわけだし。
しかし前回も言ったけどほんっとうに成幸の学生時代とやってること大差ないなこの人。成長がないのか。
・あやかしトライアングル
正直戦闘シーンはあまり興味なかったんだけど祭里が死んだと思って絶望するすずの顔が120点だったので良しとしておこう。
そりゃあやかしもその顔が見たかったと思わず素の反応を見せるか。確かにこの顔見てるとご飯が進みそうだし。
どさくさに紛れてデブネコが封印解いたってことは祭里も久々に男に戻る流れかな…再封印するだろうけど。
無能なナナ 第05話 「能力者VS.無能力者 PART2」
チャラ男君は直前になるまで手を出さないガンガン紳士かな。
いやーちょっとナナしゃんタイトル通り無能すぎない？無能と言うかガバすぎると言うか。
こんな予想も予測もできない能力者まみれの閉鎖空間にいる以上仕方ないっちゃ仕方ないんだけど基本後手後手に回りすぎではなかろうか。
やっぱ1人目を殺すの早すぎたってナナしゃん。もうちょっと様子見すべきだったのにうっかり1人やっちまってから連日休む間もなさすぎる。
最初に出来た穴を塞いだら別の場所に穴が出来たのでその穴を塞いだらその結果出来た穴を…と連鎖反応が忙しすぎる…。
まぁ時間かけても予知能力者がいる以上こうなるのは規定通りなのかもしれないが。まさに遅かれ早かれ。
もう時間遡行と未来予知を始末しただけで十分ってことにしませんかね。最後にヒーラーを片付けて任務終了、1人の犠牲で4人も倒したのなら大金星だろう。
そんな絶体絶命の状況で次回はネクロマンサー…死んだ人どうにかする能力なのかそのものずばり復活させる能力なのか。
どちらにせよまだまだナナしゃんが追い詰められそうで興奮します。どこまで逆境に耐えてくれるのか。
もしかしてそういう楽しみ方をする作品なのだろうか。
おちこぼれフルーツタルト 第04話 「にゅーふぇいす！」
唐突なレズカミング。俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。
いやぁ…なんて中身の無いえっちなアニメだろう。今どきこれほど割り切ったアニメがあるとは。
正直アイドルとかただの1要素でしかなく本命は可愛い女の子の汚物化ですよねってくらい急にレズっ気出してきたから驚いた。
本来女の子が多いだけできらら作品をレズレズ言いたくはないんだけどなー！でもこの作品は普通にレズ扱いで差し支えないと思う。
まず主人公が普通の女の子好きでは留まらないレベルだし目がハートの子は誰がどう見ても衣乃狙いのガチだし。
このメンバーの中じゃ1番マトモなノンケ枠かなと思っていたはゆちゃんもwikiにわざわざ衣乃を密かに意識していると書かれる始末。その辺は今回の話でもうっすら見えてたけど。
現状ブロッコリーと巨乳ちゃんだけが頼みの綱だけどその辺もいつまで保つやら。どうせみんなレズになる。
と言うか常時目にハートってやっぱりエロゲや同人誌くらいでしか見ないから見てると妙な気分になって困る。そこら辺だって常時こうなってるキャラはいないだろうに。
そして後半は特に意味のない水着が視聴者を襲う―――
売れないアイドルと言えば露出ですよね！って感じなんだろうけどあまり悲壮感がないせいか単純なお色気要素だけいただけるありがたさ。
まぁ皆まだ若いし。デビューしたてだし。未来があるし。
