気分を一新するために仕事場の模様替え…と言うか配置換え。
よく考えたらなんでこんな狭くて使いにくい場所で仕事してたんだろうか。
週刊少年サンデー25号感想
・葬送のフリーレン
あ、やっぱり師匠が出てくれば幹部の生き残りも歯牙にもかけないレベルなのか。
偉そうにしてる若干ブサイクなエルフだなと思ってたけどやはり実力は世界トップレベルか。今のフリーレンでも敵わないだろうし。
この世界そういう魔王討伐PTを遥かに超える実力者がうようよしてるから困る。
ともあれマハトの過去から現在に到るまでの足取りは見えたことだしここから情報分析を…と思ったらまた厄介そうな魔族が。
良くも悪くも状況を動かして来るトリックスターになるのは分かる。
・トニカクカワイイ
そりゃ1000年くらい生きてればそれまでの間に恋に落ちたり逢瀬っちゃったりすることもあるよねって言う。
本人ははぐらかしてた…と言うか実際今までの生き様とか性格考えると本当に何もなかった気はするのだが…。
正直何かあった方が面白いので何かあると良いな。
・ゴールデンスパイラル
本当に男キャラでこの性格や行動はちょっと見てて辛いな…。
天真爛漫キャラにするのならもうちょい顔立ちを幼くした方が良いと思う。見た目普通の青年だし。
あと新キャラどう見てもリヴァイ兵長なんだけどいよいよ言い訳不可能になってきたな進撃の巨人オーラ。
まぁモロではなく本当にうっすらそう見えるってだけだから…まだギリセーフ…多分。
・龍と苺
いい加減本当に将棋連盟から怒られそうな気がするけど今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの苺になかなか面と向かって文句は言えないか。
肝心の勝負ふっかけられる側も性格悪い人が多いからいっちょ揉んでやるわ小娘みたいな勢いで勝負受けるし。
実質2面指しみたいなものだったのにどっちもきっちりミスした状態から勝利をもぎ取るのはさすが藤井聡太モチーフの破格の強さ。
・君は008
校長にしてもルルスにしても相手の痛いところを探るのが上手いな。
特にルルスなんてほとんどドグラマグラで生活してたはずなのにここまで人間の機微に敏いとは。
何かしら隠したいこと言いたくないことがあるのが人間だし秘密にしたいことはそれだけ大事に思っていることと言うのもぐうの音も出ない事実だろうし。
あとはもう逆ギレするしかごまかすしか名乗らん君。精神的に負けるけどそれすると。
・帝乃三姉妹
思ったよりじっくり描くなデート。
まぁ誘われた本人はあくまで役作りの一貫と本気で思って愚直に頑張って空回りしてるのだが。
朴念仁と言うべきか子供と言うべきか。
この作者の主人公大体連載続くと発想が子供化する気がする。
・あおざくら
原田関連は何か大体辛いか重い話が多い気がする。
まぁどこまで行っても本人の性格や資質次第だから合わなきゃ本当に合わないだろうしなぁ防大って。
後輩が辞めるのもまた経験か。
・かけあうつきひ
あれ…もしかして終わりに向かってる…？
なんか今までのキャラ一気に出してきてるしお互いの両親を呼んでるし作品的にクライマックスが近いのだろうか。
長くやる題材ではないとは思うけどやっとキャラ同士の掛け合いに脂が乗ってきたとこなのになぁ。杞憂だと良いのだが。
勇者、辞めます Episode 7 「良い戦士が良い上司になるとは限らない」
これで四天王は全員篭絡したか。
前回の過去を見た後だと勇者の語る会社での身の振り方とか人とのコミュニケーションとか全部どこから仕入れたんだろうと疑問が多い。
戦ってるうちに世界は1度滅亡したわけだから少なくとも現代日本で身につけたわけじゃないだろうし。
文献が残っていて知ったかぶっているのか剣と魔法の世界で身につけたのか元からそういう情報も含めて色々インプットして作られたのか。
悪魔（モンスター）の力を使って生み出したって言ってたけど無から生まれたのか元となる母体に魔法の力を植え付けたのかどっちだっけ。前回はそこまで言ってなかった気がするけど。
まぁどちらにせよ今回も脳筋四天王を1人導いて魔王軍改革に一歩前進しましたよと。
名選手が名監督になるとは限らない云々はあちこちで耳にタコ出来るほど聞く標語だけどそれだけ言われてるってことはやはり事実なのだろうな…。
名選手と言わずとも自分ができるからってちゃんと教えようとしない、やって覚えろ見て覚えろだの言う人は令和の時代も未だに多いし。
メモがどうたらこうたらマニュアルが云々カンヌン。
ぼちぼち魔王本人を攻略する頃合いかな。
今日の独り言
電脳相剣と言うこの世の地獄を煮詰めたようなデッキに衝撃を受けたので模倣してみる。
お得石が尽きてしまったし純構築の方が事故らないっぽいんだけど気にしない。
だってこっちのがおもしろそう。
伝説の蒸機公演が。
