以前知らない間に奥歯を抜かれて親知らずを移動させられていたことは言ったと思うのだが。
今日知らない間に神経を抜かれていたことが判明した。
次はなんだろう。
声優のウラオモテ #11 「夕陽とやすみとアフレコと」
まるで声優アニメのようだ…（N回目）
声優アニメっぽいのは良いんだけど正直以前と悩みの中身があまり変わってない気がする。
退場回＝その回の主役って理屈は分からないでもないんだけどこの回がこの作品の今後を左右するんだ！とまで言われるとさすがに話盛り過ぎではと言うか。
演技の指示にしても感情乗せて以外の具体的な内容が作中で発言されてないので結局どこが悪くてどう直せば良いのか見てる側もわからないと言う…。
いやまぁそこまでガチの声優描写いるかって言われたら微妙なところなんだけど短期間で2度も似たような展開をする以上以前より深堀りした描写が見たいわけで。
そう言う意味だと今回は話の内容に比べて問題点が終始ふんわりしてたなーと言うのが正直なところ。
あくまで人間関係と言うか主役2人の関係性にエモさを感じて見ているのが1番なのだろうか。
とりあえず一緒に風呂に入るとこから始めるべきか。
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい？ 第12話 「月夜の音楽会は美しいが、コミュ障にはまだ早い」
抱けー！抱けー！抱けー！
最後はまったりラブラブする良い最終回であった。
後日談と言うかハッピーエンドと言うか。1クールのシメには程よい緩さだったのではなかろうか。
誰も不幸にならず先行きが不穏な伏線もない。未解決の情報や謎こそあれどまぁそのくらいは良いじゃないですか的なまったり具合。
よくよく考えるとこのバカップル2人の物語自体は中盤以降ほとんど進んでなくてロリドラゴンや聖騎士関連だけだったな…？と思わなくはないがまぁそれはそれとして。
ロリっ子にしても聖騎士にしても最終的には同じ城に住む家族になったんだから2人の物語と言えなくもないだろうし。
強いて言うならネフィの活躍が後半ほとんどなかったのがやや残念な部分ではあるか。
出番自体はそこそこあるけど鉄火場になると危ないから城にお留守番がほとんどだし。潜在能力はヘタしたら旦那以上だろうけどあんまり掘り下げるとシリアス方面に突っ走りそうだしな…。
そういうのはあれば2期以降と言うことで。
総括。
最初はなんだこのなろうっぽいタイトルは…とちょっと軽快していたのだが蓋を開ければイチャイチャと。
なんとなく白聖女と黒牧師を連想する作風を思い出した感。基本はイチャイチャだけど世界観は一皮剥けば結構えげつない感じが。
こっちはちゃんと嫁にしてる分まだあちらよりは進展している…のだろうか。嫁にしたと言いつつあんまりそういう関係性は出てこなかったけど。
お互いあーんしあうとかイチャイチャこそしてるけど嫁と言うからには結婚しているはずなんだけどネフィ側からそういう立場的な主張がなかったのだけがただ残念。
もっと嫁ヅラしても良かったと思うんだがそれは今後次第か。18巻やって未だに抱いてないらしいが。
原作ストックはやたらあるし続きがあればありがたいのだが果たして。
ガールズバンドクライ 第12話 「空がまた暗くなる」
楽曲三銃士を連れてきたよ。
4人いる！
この期に及んでまだウジウジする桃香さん。この期に及んで再生数がさっぱりと言う現実を突きつけられる仁菜。
最終回手前だって言うのにギリギリまで追い詰めなきゃ気がすまないのか花田先生…！いやまぁどっちも今までの流れを見たらありえる話ではあるのだが。
桃香さんに関しては多分今後もこんな感じと言うか一生迷いながら進んでいく気がする。その分考えなしの仁菜が引っ張っていくんだろうし割れ鍋に綴じ蓋と言うかお似合いではある。
あまりにもお似合いすぎて曲も完全に仁菜へ向けたものになってしまってるのは御愛嬌。そりゃ再生数も伸び悩むわなガハハ！
実際このタイミングで再生数伸びないよ～ってどう収集つけるんだろう。
なんやかんや言ってデビューしたてだし宣伝が足らなかったのか一般受けしない曲になってしまっていたのか。
「僕は好き」と言う田中さんだか中田さんの発言の裏を読むなら個人としては好きだけど世間が受け入れるかは微妙って言いたかったのだろうかあれは…。
ただそういう展開は中盤やるものであって最終回前にやってもじゃあどうしようってなりかねないと言うかこのままだとビターエンドで終わるのでは。
やりたいことやった！世間受けはしなかった！でも見てくれる人はいるんだ！だと自分達は良くても事務所としてイエスは出来ないだろうし。
あと1話でその辺どう解決するのか…EDが本編後ってことを考えるとまぁ悪いまま終わらないだろうけど。
フォロワー数万人いて数百再生はないと思うし見るのが早すぎたってオチなら笑う。
今日の独り言
古戦場がはじまってしまった。
やはりネオユニ＋デバフ2が安定かなぁ。
あまり面白くはないが。
