休み1日目はとにかく休む。
大掃除とか買い出しとかは明日からやろう。
BLEACH 千年血戦篇 -相剋譚- 第39＆40話「THE VISIBLE ANSWER」「MY LAST WORDS」
一護でさえ―――。
1時間SPとは言うものの別に今回で決着がつくわけでもなく普通に最終章へ続く繋ぎ的な最終回であった。
この辺まで来るともう節目と言うかちょうど良い切りどころもないからこういう構成になってしまうのは致し方ないことではあるのだが…。
ゆるるんバードすら倒しきれない状況で他の幹部連中が何されても逆にパワーアップして立ちふさがってくるのはまぁまぁダルい展開ではある。
どうしてもクインシーの数に比べて死神が多すぎるんで敵が一方的に蹂躙したり復活展開が多くなるのは分かるっちゃ分かるんだけど。
原作の補完や改変で楽しませてくれるアニメスタッフだがさすがにこの辺の原作通りはどうしようもなかったか。絨毯一護とかなるべくさらっと流して話進めてるとこは流石だが。
補完と言えば聖別で幼少期の石田が死にかけてたのも補完シーンで良かったっけ。あの辺の掘り下げ原作じゃ全然足らなかったのでアニメでやってくれるならありがたい。
あと破面組って原作でいたっけ？やられる数が増えるだけにならないと良いのだが。
そして始まる死神図鑑ならぬクインシー図鑑。明らかに尺稼ぎ見え見えだったけど武内くんが頑張ってたので良しとしておこう。
総括…は前も飛ばしたし今回も良いか。最後にまとめてやるってことで。
とりあえず4クール目はいつですか。2025年秋くらいならありがたいのだが。
ささやくように恋を唄う 第11＆12話 「対峙と、かけ違い。」「君にとどけたい唄」
名取さなのささ恋どうなっとりますか。
BD売られないっぽいだとか会社が倒産した疑惑とか色々あったけど半年遅れの良い最終回であった。
半年ぶりと言っても原因が原因だけにそこまで作画が劇的に良いわけではないんだけどもう放送しただけ御の字と言うか。
演奏シーンとか贅沢言わないんで女の子の作画さえ崩れなきゃもう良いかなぁみたいな。実際そのラインは死守してくれてたし。
話の方は結局元サヤと言うかレズップル1つ追加ねと言うか。この学校一応男子もいるらしいんだけど完全に女子同士のカップルが公認レベルで認知されてる世界なんだよな…。
まぁMCであれだけ堂々と宣言したら隠してても周知の事実になるだろうけど。ささやくように恋を唄うどころか大声で愛を張り上げるだよ。
ぶっちゃけ主人公カップル半分くらい蚊帳の外…一応ひまりは足繁く志帆センパイを探し回ったり説得してたんで主人公らしさはあったけど依先輩本当に何も知らないままで終わったなぁ。事態の半分くらいの原因なのに。
友人がまさか自分を好きだったことでこんな面倒くさい状況になっていたなんて知らされても困るだろうし知らない間に解決したならそれに越したことはないんだろうけど。
当の本人は屋上で幸せなキスして終了したり終わり良ければ全て良しってことで。
総括。
延期に関してはとりあえずさて置くとして、中身にだけ言及するならなかなか質の良い百合アニメであったなと。
世界観的に同性愛と言うか百合カップルが何の疑問も問題もなく受け入れられてるのはさすが百合姫作品と言うべきか。
話の方もメインカップル自体はサクッとくっついてそれ以降特に波乱も破局もなくイチャイチャしてくれてたのはありがたい。
ありがたいんだけど聴くところによるといくつかの重大なイチャツキイベをいくつかカットしたとかしないとか。そりゃ1クールで9巻まで詰め込んだらそうなるわなって感じ何だけど。
原作はまだまだ続いてるようだし1から読み直してみようかしらん。
今日の独り言
スレミオの現パロとはまた割り切ったもん出してきたな…。
需要はまぁあるだろうけども。
最近の合成音声界隈の新キャラさっぱりなんだけど双葉湊音は良い感じの音程で結構好きやもしらん
