せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第11話 「機動六課のある休日(後編)」

ヴォルケンリッターが出てきた時より敵サイドに全然魅力を感じない件について。
ロリライダーに猪名川仮面ライダーにエトナじゃちょっと。


1回限りと思ってた新人の変身アバンがちょっと省略されつつも流してくれるのはそれはそれで良し。
ただはやてやギンガの変身シーンを入れないのは勿体無いと言わざるえない。隊長?いやそっちはどうでもいいけど。
特にはやてなんて表に出ること自体少ないんだからこういうところで演出しておかないと次はいつになるか分からないというのに。
ギンガの変身シーンがないのは途中で離脱してもう片方のロケットパンチをスバルに上げるためと解釈できないこともないが。
まぁ限定とはいえはやての圧倒的シーンが見れたのは良かった。こりゃ危険分子扱いもされるわ、機動六課。
肝心の限定解除が回数制限付きとはいえ案の定身内だからかあっさり解除されるしなぁ。
ただ今回ので分かったけど実力抑えられてて満足に任務も完遂できない状態ってのは見てる側のがイライラして困る。
それに今回ぞろぞろ出てきた新キャラはなんというか…名前を覚える気にすらならない面子ばかりだ。
微妙な新人キャラに対して微妙な敵キャラはまぁバランスの上では問題ないかもしれないけど、下っ端が苦戦してもどうでもいいというか。
どうでもいいと思わせるようなキャラ立ちしかしてない新人組が問題とも言うが。


前後編の後編なのに次回へ続く構成はいまさら突っ込むとこでもないか。