せい☆どく

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感想垂れ流し系

ハヤテのごとく! 第22話 「カポーンって擬音は誰が考えたんだろう?スゲーよね」

禁則事項です吹いた。このスタッフマリアさん好きなんだろうなぁ。
でも咲夜は嫌いだろ。


前半は魚釣りでナギ話、後半はお風呂関係でマリアさん話と順調にエロゲ主人公の轍を踏んでってるなぁ、この主人公。
ボートの上でのやり取りは中の人が釘だけに否応もなくゼロの使い魔を思い出してしまった。あそこまで盛りは付いてないが。
ところどころ作画が微妙っぽかったけどネタ作画を合間に挿入してるもんだからぱっと見気にならないのが良いやら悪いやら。
しかしナギの胸を掴んでもハヤテがノーリアクションなのは意識してないからか意識できないほど絶壁だからなのだろうか。まぁ触れば胸より肋骨に当たりそうな体型ではあるが。
後半の見所はナギの入浴シーン…よりそれを洗ってるマリアさんの足に視線がいってしまいましたが無害です。
というかあれはしょうがない。見るって。
原作でもアニメでもハヤテのマリアさんスキーっぷりは捨てられそうな犬と飼い主を連想させて困る。本当の飼い主はお嬢様なのに。
キャラ本体の魅力は中堅どころだけどハヤテと絡むと途端に良いキャラになるんだよなぁ、マリアさんは。割と謎。
まぁハヤテのナニを真正面から見てもさほどうろたえるでなく冷静に対応したのは本当に17歳かと思うこともあるけど。やっぱり27歳にしか見えません。
ところで最後のは炎髪灼眼ネタで良いのだろうか。どうせならエロ犬ー、とか言ってゼロ魔ネタを使ってくれても良かったのにシチュエーション的に。


次回はクラスいいんちょの名台詞が出るらしいので期待大。苛められるのとか好きだから。