せい☆どく

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感想垂れ流し系

CLANNAD 第04話 「仲間をさがそう」

DVDではモザイクが外れます。


目的が明確になったせいか朋也の放浪癖が上手い具合にかみ合ってる感じになってきたかな。
キャラ同士の絡みもぐっと増えて単なる主人公の一人歩きにならないところが良い。
何より今回はギャグパートが秀逸すぎた。主に春原のおかげではあるが全編笑いっぱなし。
さすがクラナドの75%は春原で出来ているとか台詞が一番多いキャラとか言われてるだけの事はある。それと便座カバー。
リトルバスターズの戦闘画面が出たりと本当に京アニはKeyが好きだなぁ。アニメ化まだ?
あと春原の不穏発言に驚く渚の描写が妙にジブリっぽくて吹いた。毛が逆立つとはまさにこの事か。
智代のコンボは創立祭だけかと思ったがここで出してきたか。今後もっと大コンボに繋がると思ってよろしいか。
渚と椋の百合ましい雰囲気は見てるこちらも春原状態。というか椋の性格ってこんなだったっけ、どうもシナリオのせいか悪い印象しか残ってない。
というか内容を吟味せずはいとか言ってたけどガチ告白でもイエスと答えていたのだろうか。そこんとこ詳しく。
図書室ではことみが可愛すぎて呼吸困難に。ひざ移動やクッションぽんぽんとか殺す気かと。
能登ボイスが似合わないという声を良く聞くけど自分はすっかり慣れてしまった。能登み可愛いよ能登み。
しかし風子の幽霊設定は誰がどう聞いてもあゆなだけに風子自体に思い入れがないと微妙なシナリオに見えるかも知らんな。
まぁ消えるだの幽霊だのといったネタはONEから続くお約束みたいなもんだし軽く流せば良いのだが。リトバスなんてそれこそ(検閲)
どうせ決着は結婚式挙げるまでつかないだろうし先にこのシナリオ次にあのシナリオみたいなKanon形式にはならない…はず。
まぁあちこち同時進行となると毎日駆けずり回るハメになるのだが、それもまたギャルゲ主人公の常か。