せい☆どく

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感想垂れ流し系

BAMBOO BLADE 第13話 「先生たちと生徒たち」

さとりん馬鹿可愛いよさとりん。やればできる子。
面つけてると釣り目が映えるなぁ。


終わってみれば相手生徒は悉くマゾに目覚めてましたと。タマ気持ち良い!は正直ヤバい。
確かに上手い人とやると突き抜けるような痛みがあるんだけどそれが苦じゃないんだよなぁ。下手な人はただただ痛い。
いやまぁ生身の部分に当たると上手い下手関係なく言葉が出ないのだが。まさに脳内にブレイバーが流れるが如し。
もっとも防具が薄いとちゃんと生地のとこに当たっても痛いんでちゃんとしたものをつけましょうってことなのだが。骨に当てられた日にゃ試合中でもその場に蹲りたくなる。
防具と言えば一式そろえるのはかなり高いうえに竹刀も基本消耗品だから本当に金がかかるんだよなぁ。林先生のやる気の原因が値段というのも実に説得力があった。貰い物ってのはアレだが。
しかしタマちゃんと東の試合の動きっぷりは実にキビキビしてて良い感じだった。放送初期の頃はぎこちなかったのに回を追うごとに作画がこなれていってるのが分かるなぁ。
実は低予算が発覚してからこっそり制作費増やしてもらったんじゃないかってくらいの出来だ。だったらOPくらい弄ってるだろうけど。
何時の間にかタマちゃんに触発されててやる気満々になってるさとりんの単純っぷりは異常。だがそれで良いそれが良い。
ただ前回わざわざフラグらしきものを立ててたUGが消え去ったのには笑うやら哀れむやら。男子は所詮そんな扱いか!
あのケーキ好きっ子はここで消えるには惜しいキャラだしまた出てもらいたいもんだ。


ところでマテパ好きなタマちゃんが三大神器を知らないのはおかしくないだろうか。原作通りの反応とはいえ。