せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム00 第16話 「悲劇への序章」

ゴロゴロしたい元姫様は出番なし。


今回はソレスタルビーイング側の描写少な目で連邦と反乱軍とのやり取り中心。
そのせいか妙に地味くさくはあったが渋いおっさんが2人並んでる映像はなかなかオツなものであったので個人的に不満はなし。受けないだろうけど。
そういえばそんなのもいたなぁ的な対人兵器の殺戮行為を擦り付けられたり、6万の一般人くらい皆殺しだとメメントモリ2号を起動される辺り反乱軍は想像力が欠けているのではなかろうか。
相手に良識や常識が備わっていると思って行動してる辺り詰めが甘いおっさんだ。せめて親熊さんだけは生き残って欲しいものだが。
しかしガンダムでああいう1回壊した大量破壊兵器が再度出てくるのって珍しいなぁ。
コロニーレーザーカイラスギリーが2個あるようなもんだと思えばなかなかえげつない。
一方せっさんは前回のCパートからやり直していた。本当にCパートそのまんま流してたし。
そのせいでブシドーの活躍が若干物足りなかったのは残念だがどうせ今回で決着がつくはずないし想定の範囲内か。
さすがに00ガンダムトランザムれば持続時間と燃料の差からしてマスラオの方が不利ではあるだろうが、短時間なら互角にやりあえる辺り十分な性能だなぁ。
問題はパイロットというか1期の頃も吐血してたしいい加減失血死するんじゃないだろうか。ガンダムに会えて興奮しすぎて。
前回「カタギリをこき使えばトランザムを量産できるんじゃないか」と思ったけどブシドーですらアレなら常人には耐えられない負荷がかかるということか。
そういえばマイスターはそういうのを耐えられるようになってるからこそマイスターなんだっけ。その辺の設定すっかり忘れてた。


…あれ、電池の台詞今週あったっけ。あっても2つ3つだけだったような。
本気でいらん子すぎるぞハブラレルヤ。