せい☆どく

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感想垂れ流し系

刀語 第05話 「賊刀・鎧」

綺麗な小山さんと黒小山がいたのか。


これまでも奇抜な刀は多かったけど今回はそのものズバリ鎧。ああ刃の鎧ですね、分かります。
あれはカウンター防具だったけどこちらは硬さと重さを武器に突進するだけの実にシンプルな技であった。
それだけに常人には止めようもないものだったんだろうけど実は筋力も人並外れてたしちかに投げられて即終了は意外と言えば意外な結果。
もうちょっと技やスピードで勝負するかと思ったら腕力も抜群とか地味にチート性能だ。姉には負けるだろうが。
まぁ今回は刀や戦闘よりしちか・とがめの関係メインの話だったのかな。ぶっちゃけゆかりん回。
風呂や踏まれて喜ぶ姿やちぇりおの誤用が発覚した時の姿なんかはまさに田村ゆかりの本領発揮。脳髄に残る声を発してくれる。
しちかに関しても今まであまり真剣味のなかった惚れた腫れた発言が次回以降はなかなか意味深いセリフになりそうだなぁ。
この辺はようやく人間らしくなったと言うべきか。やっと小学生くらいの恋愛感情になったとも言うが。
しかし変に意識しだしたら今後一緒に寝たり風呂に入ったりもなくなるのだろうか。全裸の裏の裏まで見られても平然としていた関係はそのままでお願いしたい。


次回は結構早いなぁ。