せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜 第03話 「淑女とサムライ」

浪川ヘタレキャラその2。


ルパン、次元ときて最後は石川五ェ門回。
次元回が色々と渋すぎた反動なのかはたまた根っからのキャラクター性の違いなのか、五ェ門のギャグキャラっぷりは安心感すら覚えるレベル。
話自体も人死にがほとんど起きないし不二子ちゃんも最後まで目立たないしで割かし異質なネタだったなぁ。だが悪くはない、むしろ良い。
しかし胸元に入れたお盆の兎は絶対銃弾を弾く役割をするものとばかり思っていたのに何もないまま終わってしまったか。何だったんだあの思わせぶりな行動は。
まぁ銃弾なんて見てから余裕でしたな五ェ門の前ではそんなフラグアイテム不必要ではあるんだろうけど。真っ二つに切ったら切られた弾がそのまま直進して身体に当たるんじゃねってツッコむの禁止。
あと女の服を斬った時だけつまらないものを斬ってしまったって言わないのは露骨すぎやしませんか石川さん。確かに野郎の服はつまらぬものだが。
次元が女に弱いと言うのなら五ェ門こそ女に弱すぎる。あるいはチョロすぎる。


次回はとっつぁん回…は流石になさそうだしルパンに戻るのだろうか。