せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 51号

・我間乱
前から怪我の多い男だと思っていたがとうとう左腕に致命的なダメージを。
今いるメンバーの中で一番手負いなんじゃないだろうか真さん。当主なのにと言うべきか、当主だからこそと言うべきか。
もう1〜2人強いのとやりあったら本当に死んでしまいそうだ。


・はじめの一歩
最初ヴォルグの事馬鹿にしてなかったっけこのチャンピオン。
よしんばリスペクトが本物だとしてもいい勝負したかったら準備期間ちゃんと設けてあげればいいのに。
言ってることとやってることがチグハグすぎる。


七つの大罪
巨女の次はひげもじゃおっさんとかどんなPTバランスだ。
まぁ指名手配されてから今に至るまでの時間経過を考えれば年齢的におっさんだらけでも何の不思議もないのだが。女の子がいるだけでも奇跡的だし。
もはや姫様だけが頼りか。


・ラクゴモン
ええええええ…ツンデレだの一言で済ませていい乱暴っぷりじゃないよこの妹さん…。
誤解をいつまでも引っ張る、人のもの壊して悪びれない、直してあげても礼を言わない。顔がいい以外いいとこないよこの子。
まぁ主人公は主人公でアレな部分は多いのだが。


ダイヤのA
最後まで強さがブレることなく安定して勝利。ここまで主人公が活躍しっぱなしな試合は過去何度あったろうか。
と言っても早速次の試合の活躍を降谷に取られそうなフラグは立っているのだが。短い春だった。


・むろみさん
いえちーと師匠がいる空間で思い切り深呼吸をしたいなと思いました。
このどうしようもないダメししょーとたっくんを早く会わせてみたい気はするのだが作者的にはまだまだとっておきということか…。


エデンの檻
あれ、錦織はもっと深い考えがあると思ったのだがなんだこのお粗末さ。
何かとっておきの策でもあるかと思ったら真ミイナを盾にするとかいくらなんでも無茶があるだろうと。
一方建物の中はなんだかんだで頼りになる矢頼さんであった。


・零
ステンドグラスの部屋が爺さんの趣味と不釣り合い、と言われても読者的には何してもおかしくない変人像ができているのでにっちもさっちも。
そもそも本の秘密を解かないことには何も解決しなさそうだが果たして。


ベイビーステップ
エーちゃんもげ…もげ…うーん。一応これだけのご褒美を貰えるほどには努力も活躍もしてるんだよなぁ。
今回にしても不安がってるなっちゃんに対して実に的確な助言と励ましを与えていたし。
さすがマガジン一のカップルと称されるだけのことあって付け入る隙がないわ。恋愛漫画じゃないのに恋愛描写がキュンキュンすぎる。
こうなっては清水さんには是非とも頑張ってもらわないといけませんな。恋の鞘当てとして。