せい☆どく

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感想垂れ流し系

中二病でも恋がしたい! 第08話 「二人だけの… 逃避行 (エグザイル) 」

爆ぜろリア充!弾けろシナプス


前回の引きが引きだけに結構重い話になるかなーと思っていたらまさかこれほどのイチャイチャ話とは。
商売繁盛壁持ってこいってレベルではない壁パン率。くんかくんかとかレベルが高すぎますぜ。
依存症じみた傷の舐め合いは非常に好みな展開ではあるのだが実際問題として姉や現実から逃避してることには変わりはないので今後どうしても何らかの障害は出てくるんだろうなぁ。
あと現時点だけ見ると愛だ恋だと言う以前に兄妹、あるいは家族めいた関係にしか見えなくもない。六花なんて死んだ父親の代わりに勇太見てるだけな気もするし。
しかし誘ってくれた本人も中心人物の男子も帰った状況であまり親しくない子の祖父母の家にお泊りとか居心地悪そうだなー。
最もこの中で一番居心地悪くて苦労してるのは居残り組でも勇太でもなく間違いなく十花さんなんだろうけど。六花は中二病と勇太という逃げ場を得たけどこの人誰も頼れそうな人いないし。
そういう意味では妹より先に姉のケアが必要だったんじゃないだろうかダークフレイムマスターさん。そういう色恋沙汰も見てみたくはあるが。
色恋と言えば一色は最後まで道化で終わるだろうしちょいちょい良い思いするくらい許しても良いんじゃないかと思えてきた。
むしろ本気で天然エロス振りまいてる先輩の存在に疑問を覚えなくもない。中二要素すらない上に勇太とも六花とも絡みが少なくなってるけど大丈夫だろうかこの人。