せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法科高校の劣等生 第06話 「入学編VI」

本当の意味での劣等生って壬生先輩だけですよね。


学び舎にテロリスト襲撃とかせっかくお兄様が活躍する絶好の機会だと言うのに逆に俺TUEEEE展開が鳴りを潜めてくるとは。
その分説得力ある良い展開かと言えば壬生先輩の間抜けっぷりが取り沙汰されただけであまりしっくり来ない結末ではあった。
まぁ次回テロ組織を逆襲撃するっぽいしそっちがメインなんだろうけど、結局何がしたくてテロってきたのやら。ぶっちゃけお兄様いなくても鎮圧される程度のテロでしかなかったっぽいし。
なぜか途中から銃火器をほとんど使わず近接戦ばかりやってたけど本気でテロる気があったのだろうか。相手は魔法使うって知ってるだろうに。
と言うかテロ襲撃から鎮圧までまったく教師の影が見えてこないのだがこの学校に大人はいるのだろうか。教員が少ない設定とは言えさすがに画面に映る姿が0と言うのはちょっとやりすぎと言うか。
まして確実に警察や軍の介入があってしかるべき状況なのに自分達の手で解決しようとか生徒会の学校私物化が甚だしいところではある。いるのはおっぱい担当だけじゃないか。
ぶっちゃけ勘違いでテロリストとか普通に裁判送りにした方が良いと思うんですがあの剣道女。やはり二科生は差別されるべき存在…。


そして次回はまだ入学編。結局半クール以上入学編に費やすとは。