せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 34号

ダイヤのA
最高に良い球を投げても普通に打たれる主人公。
一応詰まらせたとは言えせめて満を持して登板する最初のマウンドくらいは三振でも良かろうに…。本当に主人公に厳しい漫画だ。
まぁ相手の主力相手にここまで健闘しただけでも褒められるべきか。次の相手は日和って送りバントなんかしてきたしここでゲッツーくらい取っておきたいところではある。
キャッチャーがポンコツ状態だし無理か。


ベイビーステップ
一進一退ではあるが気持ちの上ではエーちゃん優勢状態。
と言うか相手が既に「俺を乗り越えていけ」状態になってるからなぁ。確かに自分より若く才能ある子が自分と同じスタイルで勝ち上がっていったら託したくなる気持ちは分からんでもない。
年齢的にもここが最後のチャンスだったろうしエーちゃんなら主人公補正抜きにしても託すにふさわしいキャラだと思うので安心して引退してください。


聲の形
どうにもならない閉塞状況をまず壊そうと動き出したのは(すっかり存在を忘れていた)永束君か。
既に切れるナイフ状態になってる植野に全ての原因となった映画撮影をもう1度持ちかける辺り大した糞度胸ではある。あっさり断られたけど。
現状味方が西宮姉妹しかいない以上どうにかして味方を増やしたいところではある。と言うかお見舞いって植野と西宮と永束以外来てないのだろうか。


七つの大罪
てっきりここからバンが裏切ってグダグダになるのかと思いきやヘンドリクセン1人で大罪壊滅状態。
キングやディアンヌがなんの役にも立たないのはいつもの事とは言えもうちょっと頑張ってもらいたいところではある。
ここでさらにバン裏切りなんて発生したら収集つかなくなりそうなのだが団長暴走でもするのだろうか。


UQ HOLDER!
懐かしの学園都市。ここから1年くらい学園パートでも一向に構わないのだがさすがにそれは路線変更が露骨すぎるか。
前回のフェイトの発言からしてしばらく大きな動きがないと言ってるようなものだし本当にテコ入れパートなのかもしれない。
そもそも九郎丸の女子制服自体その一環っぽいけど。