せい☆どく

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感想垂れ流し系

月刊少女野崎くん 第07話 「漫画家脳野崎くん」

やっぱりトーンを買う人ってひと目でそっち系と分かるんだろうか。


前回出なかった分みこりんがはっちゃける話、あるいは何気に背景が凄い回。
みこりんが出なかったと言うよりどうもみこりん含めたメイン3人が中心の話とサブキャラ入り乱れる話が1〜2話ごとに交互に来ている気がする。
脇役がわきゃわきゃする話も賑やかで嫌いではないのだがサブキャラが多く出るとどうしても野崎君や千代ちゃんの影が薄くなりがちになってしまうのが困りものではある。
特に千代ちゃんは周囲にキャラが増えると面白い顔したマスコットでしかないし。せっかく可愛いヒロインなんだし定期的に乙女モードでいてもらいたいものなのだが。
閑話休題
背景が凄いと言うかレイアウトや小物がやたら目立ってたのはさすが動画工房と言うべきだろうか。特に料理のシーンになると(この作品に限らず)無駄に力が入るのは一体どのスタッフの趣味なのやら。
まぁ料理が美味しそうな作品に駄作無しだと勝手に認定してるしそう言う小さなところに力を入れるのは好ましく思うけど。
しかし岡本信彦は本当に良い演技をしなさる。この声優あってのみこりんと言っても過言ではないかもしらん。