せい☆どく

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感想垂れ流し系

天体のメソッド 第12話 「円盤のない街」

市民活動をしないきれいなプロ市民ちゃん。
特徴がなくなった。


まさかのループ展開。ギャルゲっぽいとは思っていたけどここまでとは思わなかった。
皆がノエルの事を忘れてる…どころか円盤すらない世界に1人記憶を維持している主人公が必死にあがく展開はシュタゲを例に出すまでもなく非常に好みであります。
ループした分気が強くなって今度はより良い未来にって展開は好きだなぁ。しおねが来るまではただの痛い子すぎるけどそれはそれで。
と言うか円盤が思った以上に世界改変してきてびっくりだわ。正直ただ浮いて光るだけの存在と思いきやそこまでの力があるとは思わなかった。
てっきり街から円盤が無くなっちゃったねーおみやげ屋も潰れちゃうねーで終わる話かと思いきや記憶消去どころかタイムループまでかますとは。
しかしののかが覚えてるのは主人公補正として差っ引くとしてもしおねすら覚えているとは流石クレイジーサイコレズ。いやこの状況だと頼もしさ半端ないけど。
と言うかしおね的には起きたら知らない天井だったみたいな気分なんだろうか。ののか以上にびっくりだろうに間髪入れず引越し先からやってくる辺りとんだ行動力すぎる。
まぁののかはののかで覚悟完了しすぎててある意味お似合いではあるのだが。プラカード持って円盤知りませんかーとプロ市民ちゃんの真似したらどうしようかと思った。


最後はもう1度円盤を呼ぶお約束の内容だろうけどそれこそが見たい展開なので何も問題はない。
むしろそうしてください。