せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第02話 「バルバドス」

ビスケットの妹がクッキーとクラッカーとは洒落がきいている。


前回より少し遡ってのスタートだったけどその分ガンダムがどういう目的で置かれていたのか分かったので特に問題は無し。転売目的だったのかあのガンダム
実際の性能はともかく見た目的には正規の軍人から見ても旧式らしいしほっぽり出されるのもなるほど納得ではある。
そうなるとなぜあれほどの高性能だったのかが今後の焦点になってくるのだろうか…少なくともパイロットが優秀だけでは説明つかない運動神経だったし。
まぁちょっと動かすだけであんな鼻血吹き出すほどピーキーな調整してるってだけでも十分説明はつきそうなものだが。寿命削るにも程がある…。
そんな戦闘シーンは前回に引き続きなかなかの泥臭さ。遠距離武器が少ないだけでここまで無骨な戦いになるものかと。
ゲスな大人達が戻ってきてガンダムが接収されるかもと言う懸念は組織乗っ取りを企ててた辺り特に問題はなさそうかな。お嬢様護衛の話がすっかり宙ぶらりんになってる気がするけどそんな場合ではないだろうし。
否応なく子供達だけの部隊が出来上がりそうだけどしばらくは傭兵部隊でも続けるのか、あるいはお嬢様の問題に巻き込まれていくのか。
現時点でのミカのお嬢様への好感度は底辺に近いしここからどうヒロインとして成り上がっていくのやら。それやるとお店の看板娘が負けヒロインになりそうだし少し複雑だが。


しかしガンダムでロリっ娘が多いのも珍し…くはないか。初代からして。