せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀魂 第306話 「戦のあとには烏が哭く」

シリアスに耐えられなくて銀八先生やっちゃった。しかもツッコミの矛盾が的確すぎて。
言わなきゃ気づかれなかったろうに…いや熱心なファンなら普通に気付くか。


そんなCパートのメタギャグはさておき、将軍暗殺編もいよいよ佳境と。
正直この辺りの展開は天人や喜喜が焦りすぎと言うかもう1時間ほど放っておけば一番目の敵である万屋や新選組を潰せたろうにと思わなくもなし。
まぁ新選組に関しては援軍が間に合った可能性は高いけど銀時組の方は余計なことしなきゃ兄妹喧嘩も長引いて救出が遅れたろうに。
そうならなかったのはもちろん漫画的ご都合…と言っては台無しなので茂茂と喜喜の違いと言うことか。ギリギリまで抵抗した元将軍と喚くばかりの新将軍。
その新将軍も今やってる原作では普通に格好良くなってるから大したものではある。やったことの重さは変わらないけど。
予告見る限り次回で長編パート終わりらしいけどやっぱり原作を追従していく形になるのだろうか。原作はこの後もずーっとシリアス続いてるしなかなか重苦しくなりそうではある。
かと言って今更アニオリやるようなアニメでもないしなぁ銀魂は。どちらにせよこのペースだとあと3ヶ月もすれば原作に追いつきそうだしどうなることやら。