ゴージャスデリシャスデカルチャー。
相変わらずインスタント感覚で無実の人間が犯人に仕立て上げられるこの作品。
殺人が起きた！足跡がない！空飛ぶマジシャンの仕業だ！はいくらなんでも短絡的すぎやしないだろうか…。
まぁあまり良い評判が聞けなかったり周囲から恨まれてたり挙句の果てに本人の帽子が落ちていたりと状況的に真っ黒なのは否めないのだが。
とは言えマジックに対する姿勢は本物だしその熱意を信じて弁護を引き受ける辺りがナルホド君の主人公力ではあるのだが。お人好しとも言う。
この事件確かえらい複雑と言うか長く面倒くさい上に後味もあまり良くなかった記憶があるけどまだ4〜5話ほど掛けるのだろうか。
最近は事件も推理も裁判も面白くなってきてるし多少長くなっても問題はないのだが。さすがに5話以上かけると最後の事件の尺が無くなりそうだけど。
やっぱり3もやってほしいなぁこの調子で。
そう言えばショー見に行った時に例のセーター着てたけどどんだけ女々しいのナルホド君。
