せい☆どく

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感想垂れ流し系

クロムクロ 第二十話 「飛んで火に入る虎の口」

火星人の揚陸城が落ちてくる。
そんなとこまでアルドノア・ゼロっぽいとは。


残り話数的にまだ最終決戦!みたいなことにならないとは思っていたけど予想以上に簡単な救出劇だったなぁ。
いやまぁ実際捕まってる由希奈からすれば溜まったものではないし助かった事自体奇跡のようなタイミングだったけども。そりゃ感極まって抱きつきもする。
オリジナル雪姫様の生首?とか敵の目的とか色々気になるとこはあるのだが正直今回はケンに抱きついた由希奈が普通に可愛くてそれどころじゃありませんでした。
何だかんだでヒロインしてるなぁ…と同時にオリジナルの存在が示唆されたことでますます存在の分からなくなる偽雪姫、もといムエッタ。
本物か偽物か、本物なら洗脳か子孫かと思われてたけどクローン説が一番濃厚になってくるとは。まだ本当のところどうなるかは分からないけども。
少なくともムエッタか由希奈かみたいな二者択一になりそうもないのは一安心?と言うべきか。代わりに首姫様で一悶着ありそうだが。
しかしこの侵略者地球を襲ってる割にイマイチ規模が小さいなーと思ってたけどやはり偵察隊なのか。
偵察隊にしては偉そうな態度のやつが多い気もするし本体がこちらに向かっているのならもう詰みではなかろうか。
枢石&要石が鍵になるのか天元突破したクロムクロが敵全て追っ払うのか…さすがに後者はないか。


それにしても敵のパイロットスーツはエロましい。