連休最後の日は部屋の掃除と衣類の片付けに全て費やす。
おかげでかなり満足出来る整頓ができたのではなかろうか。
週刊少年ジャンプ33号感想
・ヒーローアカデミア
うーむまるで効いてないカッちゃんの最大火力。
ダメージを与えるほどではないにせよ足止めなり目眩ましなりそれなりの働きをするかと期待もしたのだが一切歯牙にもかけられていないとは。
あとビッグ3の存在完全に忘れてたけどなんか露骨に死にそうだなミリオ3人…。
・サカモトデイズ
元ORDERを逃してしまったヘボ追手って神々廻さん本人のことなんだろうか。
別のやつならもうちょい悪態ついてる気がするし自虐混じりっぽく言ってるようだし。
なかなか因縁を感じさせる関係がうっすら見えてきて先が楽しみではある。と言うか仕込みヌンチャクみたいな武器の切れ味がyabaine...。
眼の前のチンピラだけじゃなくて後ろの障子に隠れていたヒットマンもまとめて真っ二つとか相変わらず構図の使い方が上手い。
・呪術廻戦
人の心とかないんか？
前回なんか急に出てきた呪霊が妙に強いなーと思ったらまさかの直哉くん。前回の時点で予想していた人がいるようだが。
面の良さくらいしか取り柄のないクズだったのにとうとう見た目も醜い化け物になってまぁ…。
いやまぁ元から瞬間移動ばりの持ち技はあったしそれが呪霊になっても未だ健在な辺りかなり手強くなってはいるんだろうけど。
どちらにせよあと2～3話でまた死ぬのは分かる。
・アオのハコ
もう止めて！雛ちゃんのヒロイン度は0よ！
もうちょいこう…シーソーゲームのように気持ちが揺れる展開でもあるのかと思ったらメイド服で1パンチ約束優先してくれたことで2パンチ。
そして最後にジャージメイド服で遅れて登場で3パンチですよ。あまりのヒロインオーラに目が潰れた。
これはちょっと本当に足元にも及んでないのでは雛ちゃん。
・あかね噺
現代風にアレンジした落語に声優としての演技力をぶつけてきた落語。
この2人のうちどちらかが優勝だろうと既に観客も緩みきった空気感と言うのは後発は確かに辛そうではある。
ここから巻き返すには話か演技どちらかでも上回って場の空気を変えないといけないだろうけど主人公補正込みでもそれが出来るかどうか…と。
実にジャンプらしいハードルではある。これを乗り越えてこその主人公。
・逃げ上手の若君
良い最終回であった。
いや状況的にはむしろここからが本当の戦いだ…！って感じなんだけどやっぱり目の人は序盤の強敵にして現状1番長く敵対してきた存在なので。
もちろんこれからも連載は続いていくだろうし尊氏との因縁の方が長くなるのかもしれないけど現時点ではこの人あっての作品だったなと。
最後まで格と株が下がらない良いライバルポジであった。
・すマホ
なんか生々しいほどに頭の悪いキャラだなこのデカブツ…。
性格が悪いわけでも意地が悪いわけでもない、ただただ頭が悪いと言う意味ではこれほどよく描けてるキャラもそうはいないと思う。
だからと言って本当は悪いやつじゃないんだって評価はどうかと思うけど。人をまだ殺してないからセーフ的なアレだろうか。
・あやかしトライアングル
とうとうジャンプラでもToLOVEるで培っただまし絵を多用してきた！
どう見てもデブ猫の瞳が女性器のそれすぎる…こんなもん作者的にはまだまだ序の口だろうし今後もますますヒートアップしていくんだろうなぁ。
どこまで限界を越えられるのか。
ラブライブ！スーパースター!! #01 「ようこそLiella!へ！」
やはり1年がイロモノ過ぎる…。
ついこないだまで虹の2期を見ていたと思ったら今度はスパスタ2期。
同じタイトルを冠した別作品の続編を続けて見ることが出来るとはなんとも面白い…まぁスタッフ違うしどこまで示し合わせたのかは分からないけど。
内容の方もお互いの方向性がよく分かると言うか特徴が出てるよなーと。
虹は1～3年バランスよく揃ってる上に追加メンバーも元々興味があったり歌やダンスが上手い一騎当千揃い。
こちらは入ってくれそうな1年にすら事欠く有様で若干強引な勧誘をしてでもとにかく後輩を引き込みたいハングリー精神が見て取れる感。
個人的には5人のままで良い気がするんだけどこの5人が先輩風吹かせる姿は面白いのでまぁこれはこれで。
と言うか今までのラブライブシリーズって半年から（映画除けば）長くても1年くらいで展開が終わってしまう関係上2年目に踏み込むラブライブってだけで新鮮さがあるなと。
全員1年スタートだったからこそ出来る新機軸とでも言うべきか。相変わらずラブライブの扱い自体はフワフワしてるけど。
ルールも参加校の数も何を競っているのかも分からない。審査員が判断するのか観客や一般人投票もある世界なのか…単純な合唱コンクール的なものなら分かりやすいけど。
しかしまだ歌も踊りもみてないのになんでそこまできなこもちちゃんにこだわっているのか。
ルミナスウィッチーズ 第3話 「優しい灯り」
光るゲロアニメに登録しなきゃ
時系列的には501前後だっけ？だからまだまだ国1つ奪還できてない状況だから周囲はウィッチに戦闘を期待しているんだろうけど。
当の本人達は戦闘要員ではないことに歯痒い思いを…してるのは元からいる先輩達くらいだな…。
さすがにネウロイとかどうでも良いってことはないだろうけど皆そこまで戦況に関して真面目に考えてなさそうな気が。
楽しく過ごせれば良いや的なのほほん気分を今後ひっくり返す出来事があるのか最後までこんな感じなのか。
今回行き来してる村にネウロイが襲撃！くらいのイベは起きそうな気がするけど実際そんな事が起きたらどう対処するのやら。
まさか歌って追い返すわけにもいかないだろうし。それやったらいよいよマクロス7になってしまう。
