せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

切る服がNai

寒い…暑い…寒い…?いや暑い…。
みたいに気温がちょっと安定しなくて体調こじらせそう。
とりあえず長袖選ぶのは間違っていないはず。

仮面ライダーギーツ 第08話 「邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ」

ラスボスと言いつつまだ引っ張るのか。


CMで赤いきつね緑のたぬきコラボに笑ってたらタヌキが退場したでござるの巻。
戦闘不能に近いダメージを受けたら失格になるとか後から後からルール発表される面倒くさいゲームだな…。
最初に言っておけば色々対策も出来るだろうにパートナー入れ替えもそうだけどそういう状況になって初めて説明が入るから困る。
まぁメタ的に言うなら話作りのためのルールなんだろうし今後その辺のルールが再適用されるかは分からないけど。
もっと言うならこのデザイアグランプリ自体2クール目以降やるのかな?感が。
次の優勝者が誰かは分からないけどこんなクソゲーのない世界にすることは出来ないのだろうか。できるならとっくにしてるか。
しかしこの退場の仕方どう見ても失格やリタイアではなく消滅にしか見えないんだけど後々復活や再登場する目は本当にあるんだろうか。
データだけ残してそのデータから復活…だといよいよガンツじみてしまうが果たして。

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- 第03話 「ルビー」

なんで…寺院に機械があるんだ…?


珠魅って思ったよりその辺にいるな…と思ってたら即宝石を抜かれて退場。
そんなちょっと掴んで捻っただけで命の灯が消えるとか怖い物体すぎる。心臓が表に出てるようなもんじゃないか。
そこ以外は基本刺されても切られても平気らしいけどダメージ自体はあるようだし便利なのか不便なのか。
まぁ男の珠魅が退場しても割とどうでも良いって言うか今回はむしろ主人公の片割れがしれっと登場したことの方に驚いた。
何らかの形で出るってことは聞いてたけど思ったよりお早い登場で。しかも割とがっつり話に係わる。
基本的には別のシナリオを進行してるらしいので一緒に行動することはないっぽいけどやたら距離近かったな…。
今日会ったばかりとは思えない距離感だしW主人公ではなくヒロインっぽさを感じた。
どっちも自分みたいなものなのに。

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第15話 「ウルトラセキュリティ懲罰房」

自分が1番強いと思ってるくせに適当に口当たりの良いことを言うDIO


名前からして何言ってんだお前感の強いウルトラセキュリティ懲罰房で天下一武道会が開催されたでござるの巻。
神父とDIOの妙にホモくさい過去回想で長々スタンド能力の説明してたけどどう見ても怒りを伝播させると言うより闘争本能を刺激する、の方が近い気がする。
ただ怒ってるだけじゃあんなバトルジャンキーみたいな反応にはならんやろ…ファイトクラブ開催て。
懲罰房にスタンド使いは4人いる!とか言ってたけどそれ以外も個性が強すぎるメンツのせいで誰が能力者でもぶっちゃけ関係ない感が。
しかし今回単純な殴り合いだけで終わったせいか普段のスタンドバトルより作画が良かったのがちょっとおもしろかった。
特に6部は描写的にも面倒くさいスタンドが多いから脳筋展開は作画しやすいんだろうな…。


アスナイの影が薄い薄い。

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第100話 「さらば!愛する地上よ」

魔界編の告知は?


うーん実に良い最終回であった。
内容こそほとんど原作通りなので新しい解釈や発見こそないけど丁寧に原作再現しただけでも価値があると言うか。
前回部分だとちょっと駆け足気味になるかな?と思ってた最終話だけどこうしてみると過不足なくピッタリなペース配分で終わったんだなーと。
バーンの最後はちょっとあっさり気味な気がするけど断末魔なり恨み節を言うまでもなく「石化」しちゃったんであれは致し方なしか。
裏設定でヴェルザーともう1人の魔王と石化の呪いを掛け合ってたとかダイ達には関係ない話だし。
地上に戻って感動の再開もつかの間キルバーンの絶望感は本当に声優演技も相まってまさにヤベー感丸出しと言うか。
キャスト欄見ればまるわかりとは言え実際喋ってる途中で声音を変えられると声優凄いなと。まぁ本体は弱かったのだがひとつめピエロ
最終回に主人公が生死不明の行方不明って本来なんじゃそりゃって言われてもおかしくないはずなんだけど希望が持てるような後味の良さを感じるのは作風所以だろうか。
仲間達のダイに対する信頼とも言えるか。


総括。
まさか令和の時代に100話かけてダイの大冒険をすべて描き切るとは平成の時代には思っても見なかったなぁ。
最初は1年しか枠を取ってないので最後まで完走出来るか分からなかったのにダイの剣が突き刺さるキービジュアルをお出しするスタッフの覚悟がそれだけすごかったと言うべきか。
作画もほとんどブレることはないし途中のハッキング騒動も乗り越えて最後までやりきったのは関係者すべての努力のおかげだろうなと。
キャストも最初はハドラーにこの声あう?ヒュンケル大丈夫?とか色々不安視してたけど実際聞いてみたら誰も彼も適役でいらぬ心配であった。
その中でも飛び抜けてうまかったのはこの作品のメインヒロインにして第2の主人公であるポップだろうか。最初は旧作意識した演技だと思ってたのにいつの間にか完全に自分のキャラとして乗りこなす辺りはさすがという他なく。
ダイも良かったけどそれと同じかそれ以上に重要なポップの立ち位置を上手く演じきったのではなかろうか。最優秀助演男優賞モンである。


で、魔界編は?

シャドウバースF 29話 「私の憧れぶつけますっ!」

こっちの女子部員これで全員出番終了か…。


ウィッチVSウィッチ、ビショップVSビショップときて今回はロイヤル対決。
因縁あるキャラ同士をぶつけようと思ったらどうしても同じ部活の先輩後輩関係がメインになるしそこは仕方ないとは言え3連続同リーダー勝負は作為感バリバリのマッチングだなぁ。
いやまぁこっちも相手に合わせて勝負する部員変えられるんだし作為も何も望み通りの勝負ではあるのだが。
しかし元々部長やってたギャル子さんやウィッチ部を裏で操ってたジェントルマンはともかく29話かけて1回しか勝負してないただの1部員のレンがロイヤル部部長相手にあれほどの圧勝を見せるとは。
見た感じあまり最新のカードを使ってこなかった部長に対してこっちはヒーローデッキと言う令和性能全開のカードを連発してたんだしさもありなんと言ったところか。
ゲームの方でもヒーローカードはいくつか実装してるけどまだまだ種類が足らなくて未完成感あるしなぁ。今回みたいなパワカが実装されてるのならそりゃ強かろうと。
以前やりあったときに不発だったリーダー付与能力も今回はばっちり使ってたし完全体ヒーローデッキの強さを遺憾なく発揮した良いデュエルだった。

魔入りました!入間くん 第3話 「入間の本音」

悪魔は集中力がなさすぎる。


どれだけ褒めても育てても弟子に恵まれなかったバッチコーイ師匠と悔しさをバネに褒めてほしいがために努力を続けた人間の入間ち。
お互いの求めるものが噛み合ってこれは…師弟の絆…。
作品的に既にヒロインは決まってるけど出るタイミングや作者の気分次第ではバチコ師匠がヒロインになってもおかしくはないくらいにインパクトある話だったなぁ。
半ば諦めて捨て鉢になってた自分の育成方法を乗り越えて結果を出してくれた弟子なんていくら可愛がっても余りある存在だろうし。
その辺は他の教師陣も同じなのかがむしゃらな若さと才能を前に全員本気で育てる気になってたし収穫祭での本領発揮が楽しみではある。
そんな中何してるか1シーンも出てこないジャズアロケルコンビよ。

SPY×FAMILY  MISSION:16 「ヨル's キッチン」「情報屋の恋愛大作戦」

早速影が薄くなる犬。


二次元においてメシマズキャラは数多くいるけど大抵味覚がおかしいか味見すらしないかが主な理由ではある…のだが。
それに加えて1番料理を振る舞うであろう他の家族がおいしいおいしいと言ってればそりゃ疑問に思うことなくメシマズが磨かれるよなと。
それでも若いうちから人付き合いがあれば改善されたかもしれないけど母は若い時から色々アレな生き様だったので。
ギャグっぽく流そうとしても絶対流せないくらいには笑えない生活してるからなぁヨルさん。その辺は父も一緒だけど。
ほのぼのコメディファミリー作品の皮を被ってるようでちょいちょい重苦しい設定が透けて見えるこの作品。編集の舵取りが実に上手とは聞いたが。
後半のアフロの話は…まぁうん。女装してまで付き合う父の甲斐甲斐しさは良かったんじゃないかな。
こいつ本人の恋愛事情は割とどうでもE。


次回短編3話だけどこのくらい短いネタをポンポンやってくれた方が見やすいかな。

ぼっち・ざ・ろっく! #3 「馳せサンズ」

会話してるようで口開いてないから基本思ってるだけなぼっちちゃん。


キャラの溶けっぷりがいよいよクレヨンしんちゃんじみてきて変なトリップ起こしそうになるこの作品。
実写背景にしてもキャラ演出にしてもきらら作品にしては珍しい試みが多い。気が。する。気がするだけ。
可愛さ重視と言うよりネタ重視とでも言うのだろうか。いや可愛さも十分あるにはあるのだが。可愛いにも2種類ある後者の方の可愛さ。
まぁ珍獣的な可愛さはぼっちちゃんだけであとの3人は真っ当に可愛いし…。
しかしまだぼっちちゃん加入してちゃんとしたライブやってないのにもう追加メンバーが来るとは。追加と言うか元サヤか。
まだまだまだまだ他のメンバーと距離のあるぼっちちゃんの間に良い感じに緩衝材となる良い子が入ってくれたのはぼっちちゃん的にもバンド的にも良い化学変化が起こりそうではある。
陰キャぼっちと言う割に距離が縮まったら割と図々しくなるぼっちちゃんにお似合いのパートナーと言うか。

今日の独り言

ゆるキャン3期は映画関係ない原作通りの順番かしら。


お、シンウルトラマンもうアマプラに来るのか。
結局見に行くタイミング逃してたのでありがたい。


次のチャンミ告知まだかのう。