せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

やはり梅雨休みを

暑かったり寒かったりでこの時期が1番体調崩しそうで困る。
多分6月あたりはもっと蒸し暑くなるだろうなぁ。

終末トレインどこへいく? 第6話 「そんなにひどいこと言ったかな」

「ついうっかり口が滑った」じゃ済まない性格の悪さだな…。


やっと折り返し地点だと言うのにまたギスってるこの面々。
勝手についてくる云々の問題についてはもう解決したと思ってたけどまだ引っ張る辺り根深いと言うか面倒くさいと言うか。
この場合聞くほうが面倒くさいのではなく開き直ってる静留が面倒くさいと言うか。
ただでさえ世界が面倒くさい状況になってるのに喧嘩した原因を掘り下げられたくらいで逆ギレ家出は子供か。子供だった。子供なら仕方ないか…。
実際問題この面々に1番必要なのは大人かもうちょっと年上の存在なのだが如何せん頼れる駅員は5分でボケ老人と化すので。
やっぱりミニチュアの街の博士辺りについてきてもらった方が良かったのでは…まぁこっちはこっちでボケ老人と再開してあわよくば治療してもらう道もあるか。
しかし7Gとか言えば本当になんの要素入れても問題なく…問題なく?話に絡ませられるのはお得と言うべきか何と言うか。今度はゾンビ要素ときたか。
やっぱりこれ仮に7Gをどうにかできたとしてももうこの世界どうしようもなくない?時間巻き戻さない限り元に戻らなくない?
まぁそもそも世界を戻すために旅をしてるわけじゃなくて友人探すために飛び出しただけだから世界云々は関係ないっちゃないんだけど。


1話完結くらいが丁度良いペースだと思うけど前後編が増えてきたなぁ。

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 「姉と魔獣と魔剣と兄と」

出た…冒険者ギルドだ。


第七王子と言うことは最低でも1~6がいるわけで。
今回はそんな兄だったり姉だったりの話。基本的に全員有能なのね。
この手の転生物だとどうしても弟を軽んじたり陰謀企てて他の兄弟を亡き者にしてやるヒッヒッヒッヒェンみたいなコテコテの悪役が出てきがちだが。
少なくとも現状3人の兄や姉は奇人変人才人ではあるけど弟を大なり小なりかわいがってる気の良い身内であると。
しかし見た目全然違う兄弟ばかりだけど本当に身内で良いんだろうかこれ。異母兄弟ってやつなのか単に深く考えてないだけなのか…。
あと兄弟の中じゃすっかりエンチャンター扱いだけど最後まで凄腕魔術師であることを隠すつもりだろうか。正直この時点でも地味で目立たないようにって目論見は無理があると思うが。
スローライフするならまず王子って立場の時点で矛盾してる感。これくらいの立場じゃないと働かず好きなことして生きていけないのはそれはそうだが。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 第06話 「商人と理不尽な神」

いわば…狼と香辛料か!(CV:大塚芳忠


この時代腕1本とは言え刺されたり斬られたりしたら致命傷になりうる怖さがあるよなぁ。この時代って言っても具体的に西暦何年ってわけではないが。
しかも歩き回ってるのが下水と来たら破傷風待ったなし。人災の前に病理でロレンスの旅が終わるところであった。
正直散々追っかけ回されて言うのもなんだけど今回の件に関しては誰が悪党!黒幕!って話でもないよなぁと。
動く金が金だけに事情を知っている側からすると人1人の命を天秤にかけてでも強引に動くのは致し方ない部分はあるし教会は教会の理念的にホロの存在は認められないだろうし。
もちろんそんな巨大な存在の事情をはいそうですかと飲み込むわけにもいかないからホロやロレンスは抵抗したわけで。結果一番強い賢狼がひと暴れして万事解決しましたよと。
いやまぁ万事解決と言うか全員痛み分けと言うか。リスクと労力を考えると必ずしも丸儲けした勢力はいない気もするし全員がちょっとずつ目論見を達成したとも言えるし。
ロレンス的には完全に宛が外れた儲け話だったけどホロとの絆が深まったと思えば思い出プライスレスと言うことで。
そしてまた次の儲け話が始まるのです。


しかしホロの髪色や尻尾的にあの色合いが正解とは言えどう見ても柴犬だなホロの本体…。


今日の独り言

お、いよいよスイッチ新作か。


おお…いよいよリトルナイトか…。