せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

上を向いて歩こう

コツコツ運動とストレッチを続けた結果慢性的な肩こりと首の痛みが大分マシになってきた…はず。
まぁそれでも座り仕事とスマホ首のせいで今後も付き合っていく痛みではあるのだが。
スマホやめろ?それはそう。

終末トレインどこへいく? 第11話 「もう無理かな……」

世の中舐めきったヘタレボンボンの演技させたら男性声優界三指に入るかもしれないCV:浪川大輔
イケメン演技もできるはずなのだが。


ようやっと新宿にたどり着いた…と思ったら妨害もそこそこにほぼノンストップで葉香と会ってすれ違い。
どう見ても様子がおかしいし作中でも記憶喪失やら洗脳やら疑ってたのにあの状況でまだ怒ってるのかなんて聞くのはややズレてる感はあるのだが一応クライマックス感はあったか。
どちらかと言えば劇場版クレヨンしんちゃんの終盤見てるような気分なんだけどやっぱり色々意識してる部分はあるんだろうか。パクリとかではなくオマージュ的に。
ともあれ世界がおかしくなったのは7Gボタンを葉香自身で押せば多分直るだろうしヘタレ男はさほど障害にもならなさそうだし。
ポチ(人間)の方だけなんとかすれば追いついて説得するのはそう難しいことじゃない気がしてきた。あと1話で十分終わる範疇かな。
喧嘩に関してもただ静留があの時はごべーんとでも謝れば多分丸く収まるだろうし。本当に本心から反省してるかどうかは未だに怪しいけどこの女。
しかしこのテンションで次回最終回か…結局なんだったんだろうこの作品って感想にしかならない気がするけどここまで来たのなら最後まで見届けよう。

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第11話 「ジェイドの遺言」

良く見なくてもイカれた作画力。さすが完パケ作品。


ランクだ階級だ言っておいて結局王子には手も足も出ない感じかこのラスボスも。
一応魔術の解析は危険を伴ったしワープの謎を解かないとお互い決定打がなかったのは事実だけどその術自体は結局ジェイド自身のものだしなぁ。
そりゃ王子ももう何も持ってないの?じゃ殺すねとオスガキスタイルで見下しもするか。何か元気玉っぽいの使ってきたけどやってることは対して新鮮味なさそうだし。
エピソードの長さを考えれば割と長持ちした方だろうけどこれは単にキャラが増えたり回想まじりで話のテンポがスローペースになったからであってギザルムが強いわけじゃないのがなんとも。
散々ドヤって多重詠唱すら使えないとは一番最初に調伏されたグリモの方がよほど工夫してたんじゃないだろうか。
今後王子が苦戦するような相手は出てくるのだろうか。性的な意味ではなく。

狼と香辛料 merchant meets the wise wolf 第11話 「狼の森と凍てつく雨」

これが土の味。


危険な道を警戒しながらえっちらおっちら進んで金を買い付けて戻りは狼に襲われて。
それでもホロが若造にナシつけなんとかなりそうな雰囲気出てきたところではいズドーン!と言う相変わらずのロレ虐展開。
順調に進んで何事もなく終わりましたじゃ物語にならないとは言え1エピソードで2~3回はどん底に落ちるなこの男。
基本的に調子こいたり金儲けしようとして失敗→ホロと仲違い→なんやかんやあって仲直りしつつ状況が五分よりマシに戻るの繰り返しがこの作品のキモではあるのだが。
それでももうちょっと良い目見させても良いんじゃないかなと思う程度には不幸の連続。いやまぁ密輸なんて悪いことしてるし危険も裏切りも自業自得と言えばそれまでなんだけど。
以前も言ったと思うけど商売に失敗したからワンチャン狙いしてるだけと言われたらこれ以上ないくらい自業自得だし多少の困難も多少はね?
今回に至ってはホロがなんとでもしてくれるだろう感あるしそこまでピンチでもないから安心してみていられる部分はあるので。刺客がヘタレで助かった。お互いに。
あの場で斬り殺されてたら怒ったホロに食い殺されてたかもわからんね。


しかし丁寧なのは良いんだけど旧アニメとペース本当に変わらんな。

今日の独り言

週末すら直るかどうか怪しくなってきたニコニコ…と言うか角川全般。
被害総額は考えたくもない。


覇王魔術師練習中。
手札誘発にすこぶる弱いのはやはりPテーマの宿命か。相手に知識があればマスカンがバレバレ。