せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

捻挫は冷やす

足の痛みがまだ微妙に残っているので早く寝て直してしまおう。
湿布はないので冷えピタで。

週刊少年チャンピオン29号感想

・入間くん
今回は特別編でショート4コマ。色々いそがしかったりするのだろうか。
まぁ4コマと言いつつやってることは本編の続きの話と言うか飛ばされた部分の話と言うか。
もっとお祭り楽しんでたり終わった直後の感想とか聞きたかったから良い補完話だったなぁ。


弱虫ペダル
インハイまだ1日目の序盤だろうにここで最後まで出し切る勢いだなぁ鏑木と銅橋。
まぁここで負けるよりは出し切っても勝つ…最低でも横並びで終えたほうがキャラとしての格は保たれるだろうが。
1人1人の回想も短めだしテンポ良く進む分には本当に面白い。


ルパン三世
相変わらず五右衛門は徹頭徹尾渋いな…。
異世界が舞台で相手がリザードマンでもやることは変わらない勧善懲悪物と言うか時代劇っぽさすら感じる。
この作者だからてっきりリザードガールくらい出てくるものかと思ったが。


・気絶勇者と暗殺姫
確かに今までずっと勇者勇者言ってて名前で呼んだことはなかったのか。3人それぞれ1P使うとはなんとも贅沢。
と思ったらアネモネだけ1人抜け駆け描写貰ってやたらあざといことを。まぁこのエピソードの主役だし多少はね。
シエルは前回良い話貰ってたしそうなるとぼちぼちゴア回か。


・あつまれ!ふしぎ研究部
もはや混浴程度じゃ微動だにしないか全員…爛れているなぁ。
あと単行本最新話で最終回予告あったようだしあと何話くらいなんだろう。そして誰か1人選ぶことはあるんだろうか。
とりあえず次回は部長回のようだが。


・フェアウェイ
アイアンメイデンちゃん腕を壊した非業のルーキーみたいに言われてたけどさすがにプロ相手だとまだ見劣りはするのか。そりゃそうか。
仮にも賞金ランキング10位と並ぶくらい強かったらそっちの方がインフレしすぎではある。主人公ではないとは言え。


・SANDA
この世界の警察の扱いどうなってるんだ…とか思ってたらあれよあれよと脱走劇で賞金首になる始末。
たまに忘れそうになるけど基本イカレた世界観の日本になってるんだったっけこの漫画。なんかレゴシとやってること似てない?
そして急に始まるカウントダウン。こっちはあと4話で終了とか言っちゃってるしチャンピオン連載も色々変わりそうだなぁ。


・バキ
セックス以上の快楽だ!みたいなこと言い出した。
ピクルへのリベンジマッチならジャックが今度こそ勝ちそうな気がするけどピクルの扱いの良さを考えると五分五分くらいか。


声優のウラオモテ #10 「夕陽とやすみとめくると乙女」

乙女姉さんって何歳だっけ…21か。
姉さん姉さん言われてるけど業界的には若手も若手な気がする。


なんかイベントやって肉食ってただけの今回。
あの声優ファンの群れを突っ切るようなよく分からない出来事の後だと実に普通…と言うかここ数話は普通に声優物っぽいな。
じゃあ中盤までは何だったのかと言えば声優要素あんまり関係ないJK2人組の青春物語と言うか。
原作読者いわくこの辺からちゃんとした声優ネタ増えるらしいし話を作る上で色々心境の変化や転換があったのだろう。多分。
しかしリアル揉め事抜きだと毎回事件や盛り上がりを作れるわけでもないだろうし終盤どういう話にするんだろう。
ぼちぼちクライマックスだから収録頑張ろう…みたいな話こそ出てるけど別に収録現場にラスボスが出てくるわけでもなし、声優物で毎回盛り上がりを作るのもなかなか大変そうだ。
スポーツ作品や格闘物なら修行やらライバルとのぶつかり合いもあるだろうけど延々発声練習するわけにもいかないし最終話はどういう話になるのやら…。
無事収録が終わって放送見て俺達の声優家業はこれからだENDが程良い着地点だろうか。こっからギスられたり事件が起こっても困るし。

怪異と乙女と神隠し 第10怪 「ライブと呪いと中の人」

前回無駄に美麗作画でダンスしてた猫娘が1秒も出てこねえ!


なんかかなり強引にハッピーエンドに終わったなという印象。
基本的なストーリーラインに不満があるわけではないがVの中の人が出てきて色々事情説明はちょっとご都合と言うかそれやったら話が早すぎるだろうと。
確かに以前先生の病室に誰かがやってきた描写はあったし前々から仕込んでた話ではあるのだろうが…。
まぁ頭がおかしくなっていたとは言え「大事なのは皮!中の人なんてどうでも良い!」と言わせたのはなかなかセンセーショナルと言うか大胆な発言を聞けたのでそこは良かったかなと。
中の人に興味ない勢にも配慮するスタンス。そもそも中身の話題自体タブーなとこもあるだろうし。
しかしあちこちでおかしなことが起きてるとは言っても電波ジャックすらする謎のVの配信にあんなに人が集まって特に炎上や荒れることなく丸く収まるのは若干ファンタジーではある。いやファンタジーなんだけど。
現実のファンと照らし合わせても何も幸せにはなれないしそこはあくまで創作物として楽しむのが吉か。リアルでああいう状況になったら~と言うのは想像するだけにしておこう。
謎の奇病がついでのように治ったのはそれこそご都合だけどそこはハッピーエンドをありがたく享受しておくべきか。
あとよだれ先生正直見くびって申し訳ない。強さ的には兄よりかなり格上なのでは。
よく1度退けられたものだ。


ところで乙ちゃんはなんでそんなエグい切れ込みの島風パンツみたいな衣装に。

ダンジョン飯 第24話 「ダンプリング2」「ベーコンエッグ」

2期発表!知ってた。


と言うわけで俺達のダンジョン飯ああダンジョン飯はこれからだEND…からの2期告知と。
どう考えてもこんな大作長編を続編の見込みなく作るわけないと思ってたので想定内ではあるのだが。
問題は最終回後に告知するかどうかが心配だったのでまずは一安心。放送時期はまだ不明だけど私待つわいつまでも待つわ。
で、本編の方はチェンジリングの後半とwiz名物エレベーターに載ってる最中のライオス過去語り。緩急激しい展開は最終回にふさわしいと言えるか。
チェンジリングの効果は実際には胞子によるものなので相手を巻き込めもするし洗い流せばもとに戻る、と言うのはなかなか面白い解釈。
本来なら完全に別人に入れ替わるはずのチェンジリングを変身と言うか変化と解釈して話を広げるのは既存のアレンジが上手い作者だなぁ相変わらず。
さすがに揚げ物が餃子や餡饅?になるのはアレンジってレベルじゃない気がするけどまぁその辺は本編にあまり関係ないお遊び要素と言うことで。
ライオスから見る過去のファリンはやたらもちもちしっぱなしだったけどあれはライオスから見たファリンなのか誰の目から見てももちもちしていたのか…マルシスと絡んでた時ももちもちしてたから多分あれがデフォなのかな。
そんなファリンを助ける方法がドラゴン部分全部食おうぜ!ってのはダンジョン飯の名に恥じぬ結論か。
正直どの部分までドラゴンかもわからないしそもそも切り分ける時に死なないのかって気はするんだけどそこはそれ、魂が成仏しないダンジョン内でやれば済む話か。
それはそれでファリンの活造りみたいで気分的にカニバまんま…ああ、だからセンシの問題解決した後じゃないと口に出せない結論だったのかこれ。
上手いこと考えるもんだ。


総括…はまぁ2期あるし良いかな。
最後までやってくれる勢いなのはとてもありがたい。PV見る限りほぼ放送してそうだし放送は今年の冬か来年春か。

今日の独り言

あら聖剣伝説新作面白そう。


LINE Payお前死ぬのか…。


いいね欄別にいらなかった気がする。今までも。