せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

肉?

今月頭くらいに階段から踏み外した足がまだ微妙に痛む。
よほど筋を痛めたのか回復が遅いのか…筋繊維回復ってなんだろう。

夜のクラゲは泳げない 第12話 「JELEE」

くろっぷさんに収益を払って作ってもらった。


なんやかんやあったけど概ね良い最終回であった…かな?この話だけ見るのなら。
明らかに尺足らずと言うか伏線やまだ語られてない人間関係示唆しておいて丸投げで終わるとは思わなかった。
結局見ろバカの子とか色々胡散臭かった花音の父親の話とか全部手つかずのままなぁなぁで解決したような雰囲気出してるしなぁ。
なんかライバルキャラが最後に応援したみたいな扱いになってたけど絶対そんなわけないじゃん…せめてそういう関係になるまでの話が1話必要じゃん…ってなるやつ。
母親が思った以上にチョロかったのは仕方ないにしてもさすがに脱退の原因になった直接の相手をほとんど言葉をかわすことなく最終回で処理してしまうのはちょっと。
なんか盛り上がって終わったイベントや5万人の閲覧者とかその辺のリアリティラインは目を瞑るとしても今まで人間描写や掘り下げで話を引っ張ってきた分そこだけは丹波って欲しかったなと。
あとほとんど精神論で絵が上手くなっていったまひる…はまぁ良いか。主人公らしからぬ主人公なんてどこにでもいるし。
ただそのせいで結局この作品は何を言いたかったのか何をしたかったのかすらボヤけてしまったのはちょっと残念ではある。
絵の話をしたかったのか配信の話をしたかったのか。悩める年頃の女の子を描きたかったのか仕事の話をやりたかったのか。
色んな話をしたと言えば聞こえは良いけど1つ1つが場当たり的と言うかどこかで見たような話の焼き直しにしか見えなくてあまりこの作品ならではって部分が最後まで見えなかった気がする。
女の子の友情や4人の物語としてもなんか素直にそうだったと言えない部分が多かったし。
起承転の転で切り上げられたような物足りなさを感じるのは期待の裏返しかはたまた…。
途中から最終話の話じゃなくてほとんど総括みたいになったけどまぁこれが総括で良いか。

わんだふるぷりきゅあ! 第21話 「まゆとユキのスクールライフ」

今回ノリがちょっとおかしかった。
言うほど今回だけだろうか。


まだまだ引っ張るかと思ったユキのツンツン期が割とあっさり解消された今回。
何が原因ってわけではなく単に今まで猫屋敷さん中心の生き方をしていたのが色んな人(と動物)に触れ合って視野が広がった感じだろうか。
元々どこで覚えたんだよってくらい知識量は多い方だし地頭の良さと素直さが合わされば最強に思える。おかげでにゃんだふるプリキュアも受け入れることが出来たし。受け入れたのだろうか。
まぁここで全てまるっと解決した!ってなると後半何やるのって話になるし人間関係にせよ主従関係にせよまだまだ掘り下げは進むのだろうが。
多分あるであろう3組目のこともあるだろうし。早く変身するんだ悟君!
メンバー増えたことによる動物追いかけっこに関しては手を変え品を変えてまだまだ頑張るようで。
単なる鬼ごっこにならないよう見せ方や演出、出す動物や対応策などいろいろ考えて工夫してるのは伝わるけどそこまで頑張るほど物理攻撃縛りを続けなきゃいけないものだろうか…。
ユキも今後はやらないだろうしあえて茨の道を進むのならもはや何も言うまい。


次回は犬回。

響け!ユーフォニアム3 第十二回 「さいごのソリスト

やりやがった!アニオリやりやがった!


原作知らない側でも「オーディションこんだけやるってことは1回負けさせて最後に勝つんだろうなー」と思わせておいてまさかの主人公2連続敗退。しかも原作にない展開で。
本来ならここで…そもそも本来は先週の時点でイベント発生の時系列入れ替わっているのだが…久美子が勝つ流れなのにまさか転校生ちゃんが勝ってしまうとは。
聞きかじりになるけどここで久美子が勝つと本当に真由が良い面の皮になるしさすがnあてこすり感が強かったらしいので話の流れとしてはこれが丸く収まるように見えるらしいが…。
1~2年の頃、あるいはこれが2度目のオーディションならともかく3年生の最後の大会の結果でやる話かとも思うしなかなか大鉈を振るってきたなと言うのが正直なところ。
面白いと思う部分もあるしさすがにここまで話引っ張ってきた主人公にやる仕打ちか?とも思うし。判断が難しいことをやってのけたなと。
本音で悔しかったと言う久美子とそれでも自分の今までやってきた信念のために真由を選ばざる得なかった麗奈の泣きじゃくる姿は確かに良いものであったけどこの2人がソリを全国でやるとこも見たかったし。原作を読むしかないかその辺は。
まぁあくまでソリに選ばれなかっただけでメンバーからすら外された奏のことを思うとあまり贅沢言うもんじゃないって話ではあるんだけど。
この子2期以降の映画からの参戦なのにここまで久美子に寄り添うキャラになるとは。
将来の北宇治を支えるエースになって欲しいものだ。その場合今年大会に出られないのは経験値的に大損失な気がするけど。


色々あったけどここまで演奏なしで話を引っ張った以上最終回くらいはすんごいものを見せてもらえると期待して良いのだろうか。
ぶっちゃけ今週で終わると思ってたのは秘密。

鬼滅の刃 柱稽古編 第7話 「岩柱・悲鳴嶼行冥」

ねっとりねっとり歩くな無惨。


今回は程よい長さの岩柱の過去回想にほんのり涙しつつとうとう出陣なさる無惨様に終始爆笑。
なぜだろう…ラスボスがこちらの本陣に直接乗り込んでくる恐怖とワクワクがないまぜになるはずの展開で笑ってしまうのは…。
ネットミームと化した無惨様が悪いまであると思う。見てるこっちも真面目に見たいのに!謝って無惨様!
実際ギャグじゃないのに笑ってしまうというのは今後作品を楽しむうえで結構な問題なので早めになんとかしたいところではあるのだがこればかりはどうにも。
まぁ余裕こいてるから面白い部分もあるしいよいよ切羽詰まったらある程度評価も変わるだろう。多分。
しかし次回でもう最終話か…無惨城突入に合わせるとは言えやはり全8話は短い。
その短い話の中でなぜ派手柱と無駄柱だけ妙なアニオリを盛られたのか。蛇も同じくらい盛れば良いのに。

今日の独り言

やはりチャンミ決勝はデバフ2で行くか。


ロマサガ2やりたくなってきた。リメイク前に。