夏が戻ってきたようだ。
帰って。
週刊少年チャンピオン第41号感想
・怒業の蒼
なんか…入間くんっぽいな…。
まぁ頼み事を断れない系の主人公なんて多少なりとも似たような性格や言動になるものだし1話時点でまだどうこう言う話ではないか。
どっちかと言うとサンデーっぽい作風な気もするけどそれも追々見て判断と言うことで。
だがこのオオカミ少年…少年?の性別が男なのか女なのかそれこそが問題だ。俺っ娘だったらかなりポイント高いのだが。
・入間くん
フットワーク軽いなぁアズ君ママ。大抵のことはこの人に任せれば良い気がしてきた。
前回ただ人参作りが上手いだけなら農奴扱いされるのでは?って思ったけど13冠の所有する店と業務提携するならその辺もクリアできる問題か。
人脈に頼った感はあるけどツテも力と言うことで。最悪おじいちゃんに頼めば提携先はいくらでもあったろうけど。
しかし入間ちもすっかり魔界の歴史に詳しくなって。飯関連だけだろうが。
・弱虫ペダル
もはや風よけくらいしか役に立ちそうもないな段竹は…果たしてこのインハイ中に何かしらの活躍ができるのだろうか。
一方の小野田真波組は邪魔者も来そうにないし実に伸び伸びと楽しそうに。さすがにここまで引き離したら後ろから追いつくのも不可能か。
邪魔がいないしギスってもないのでどこかほのぼのしたレースになってしまってるのだがそのへんは後続に任せる感じだかな。
ッテ君のライバル候補も出てきたことだし。
・四葉のクローバー
仮にも幼馴染相手にこんなに死を切望するカス友人初めてみたかも知れない。友人ってカテゴリでもないか。
幼少期からずっとこんな感じだからもう何しても改心しそうにない手遅れ感が凄いけどどう処理するんだろうこの地雷男。
どう言う流れでケリをつけるのが俄然楽しみになってきた。
・MOGAKU
下手したら主人公よりおつらぁい教官が出てきた。
長年努力してきてある年いきなり規定回数減ったからもう試験受ける資格すら無しねって言われるのはちょっと重すぎる。
30億ボーイにはどこ吹く風の悲しき過去語りだったけどそんなんで諦めるなら最初からここまで来てないか。
・ルパン三世
割と珍しい虐殺モードルパン。ここまで老若男女の区別なく殺しまくったのはいつぶりだろう。
そんなルパン相手に薬で強化した人間程度で止まるとは思えないし三下悪党っぷりもここまで来ると逆に芸術的だな…。
・気絶勇者と暗殺姫
普通にドラゴン討伐経験もあるのか勇者。首切り落として倒しておいて怖かったとか若干サイコパスなことを。
魔王幹部レベルではないにせよA級くらいならとっくに到達してる実力はあるってことだろうしぼちぼちその辺の歪さにも触れられる頃合いだろうか。
ヒロインズがすっかりデレてしまった以上掘り下げの余地的にも勇者を突くのが面白そうだし。
・フェアウェイ
でしょうねって感じでメガネさん敗北。集中力だの視野が狭いだのフラグばかり言ってきたツケか。
しかし最後の最後に小石を見逃して敗退はゴルフあるあるなんだろうけど悔やんでも悔やみきれない凡ミスだなぁ。プレッシャーに負けたか。
そしてここまで苦労して勝ったのに次の相手もまたえらい曲者っぽいなぁ。次から次におもしれー女ばかり出てくる。
やはりスポーツ大会の醍醐味は1つ勝つごとに奇人変人が出てくること(偏見)か。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話 「予期せぬ前哨戦」
生徒会選挙の話いる?
うーむ…このアニメとことんアーリャのデレシーンカットされてるようで。
今回もお見舞いイベと言うラブコメなら1話丸々かけてあれこれ発生するイベントの数々が大半カットされたとかなんとか。
通りでアニメだとさくっとおかゆ作って(ボルシチ作り置きして)帰ったはずだ…違和感ってほどではないにせよ妙に薄味だなとは思ったし。
そんな嬉し恥ずかしキャッキャウフフイベントを飛ばしてまで優先する内容なのだろうか生徒会って。
マサーチカに悲しき過去…は主人公掘り下げとしてあっても良いとは思うけどアーリャが揺さぶられたりマサーチカドヤ顔ったりは正直そこまで興味ないと言うか。
せめてアーリャがもうちょっと1人で頑張れば見所もあるんだろうけどこいつ本当に1人だと何もできなさすぎじゃない!?ってレベルでか弱い生き物すぎる。
いくら揺さぶりかけられてたとは言えなぜ生徒会長になりたいのかすら即座に説明も出来ないのは本当に向いてない過ぎる…。
時々ボソッとロシア語でデレる(ポンコツで口下手な)隣のアーリャさん(を支える俺)になってるぞタイトルが。前も言ったけど。
ラーメン赤猫 十一杯目 「あやふやな記憶の話」「ねこによる」「とくいな仕事」
社さん眼鏡邪魔…(スッ
ちょいちょい店員の過去話や他の猫の扱いが明かされてきてまた1つこの世界の謎が解明された気がする。
なるほどしゃべる猫は自立心が強くて甘やかされずに育った猫か。世知辛いと言うべきか納得と言うべきか。
ただこれは猫科特有の現象なのかこの世界の動物は大なり小なり同じ能力…能力?を持っているのか。次はそれが気になってきた。
他に気になる点はどう考えても喋る前と後じゃ体の大きさ自体変わってきてますよねって言う。
会話することで脳が活性化して二足歩行になってますます脳が進化してるってことだろうか…いやそこまでSF的に考えるものでもないのだろうけど。
あとハナさん家を飛び出す前から喋ってなかった?自立心は強いだろうけど。
次回もう最終回か…何かいつまでも見ていられる平和な作品だったなぁ。
ちょいちょい悪辣な客は出てくるけどそれはそれとして。
今日の独り言
250フルオも出来たので今回の古戦場は勝ったと言っても良い。
もうやめましょうよ…なんでもかんでも若者の〇〇離れとか言うの。