せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

焼き潰したい

あまりにも口内炎がいたすぎて起きているのも辛いレベル。
ビタミン剤と塗り薬で対応してるけど頭痛までしてきた。

週刊少年サンデー4・5号感想

・葬送のフリーレン
ゼーリエ苦労人すぎて死ぬんじゃないかって気がしてきた。
椅子に座って超越者ぶってる時はさすがに暗殺計画あっても死にゃしないだろうって思ってたけど人間味を出し始めてるからなぁ。
と言うか本当に変人しかいないのではゼーリエの弟子。そういうのばっか狙って集めてるフシもあるんだろうけどそうじゃないと思ったのですら結局50年出禁男みたいなのが生まれるし。
あとフリーレンはヒンメルのときにもっと話せば良かったとか言っておいてまた塩対応してるけど反省はどこへ行った。本当に嫌いだからどうでも良いって思ってるわけでもないだろうに。
そしてこんな引きでまた長期休載か…。


・MAJOR2
乱闘だ乱闘だ。
ただでさえ戦力拮抗してる状態で大吾の怪我展開は親父の二の舞いと言うか血は争えないと言うか。
2だとそういう怪我負わせてのデバフ展開減ってきたので大事ないと良いのだが。


みずぽ
こうして見ると何か食ってる事が多い漫画だな…。
そして楽しんだあとは個人練習。スポ根としても楽しめるギャグ漫画。


・尾守つみき
もう普通に相思相愛を隠そうともしないバカップル!気付かぬは当人ばかりか。
この手の1ヒロイン作品は告白引っ張る意味もないだろうしちゃちゃっと告ってあとはイチャイチャを死ぬまで続けて欲しいものだが…。


・龍と苺
あっああ~。本当にこの作者は漫画力が巧すぎる。
人間同士の将棋はここまで!現役竜王をぶち倒してAI同士の「本番」が始まります!とか愚弄ってレベルではないなぁ。
何より別に人間をコケにしたくてやってるわけじゃなくてそれが当たり前になってるのがますますグロい。
そんなAI相手に人間の苺が挑むんだろうけど100年前の竜王杯の比じゃないほどの実力差だろうしどうするのやら。
やっぱりこの作品は誰も期待していない・勝てると思ってない状態から這い上がるのが1番面白い。


廻天のアルバス
本当にこの周回でクリアするつもりなのかかつての仲間たちをかき集めだしてるなぁ。
それでも救えなかったよ…で1回くらいやり直して欲しい気持ちもなくはない。ループ作品なんだし。
あるいは勇者が消えて僧侶ちゃんが勇者を救う周回に出るとか。


・帝乃三姉妹
再登場するとは思わなかった美男美女コンビ。
三姉妹の話をあまり進めると一気にゴールしちゃいそうだからって回り道ルートに入ったかなこれは。
まぁ苦手意識も解消されたし悪い奴らではないし掘り下げするなら楽しめるとは思うが。


・界変の魔法使い
今週もなかなか話が進まないなーと思ったらシリーズ最終話とか予告に載ってるんだけどバードメン方式にでもなるんだろうか。
問題はバードメンの時ほどの序盤のつかみもなかったということだが…うーん。


魔王城でおやすみ
うーむ完全にメス化…と言うか女体化させるつもりか魔王を。
今まで散々男キャラ(CV:松岡禎丞)でやってきたのをいきなり女の子ですとするのは…。
女体化は基本的にも応用的にも大好物なんだけど男として面白いキャラをTS作品でもなくカップリングのために女の子化はなぁ。
だったらまだ男同士の方が割り切れると言うか。


・シテの花
思ったよりなんとかなりそうな気がしてきた。
やっぱりダンスやって経験のおかげで基礎からして違うんだろうし話が早いというか。
素直で飲み込みも早いしその分キャラ掘り下げパートに尺を使えるのも漫画として面白い感。アイドル活動時代のキャラも捨てないようだし。


・あおざくら
近藤のリベンジ叶って良かった良かった。
前回は見てる方も共感性羞恥心発生しそうなくらいの居た堪れなさがあったけど良い演説だったのではなかろうか。
先輩の75点認定も十分高いと思うし現状の不安要素は解消かな。


・ストランド
まだ電子ジャック2日目なのに早くも世紀末感漂ってるな…。
と言うかこういう時絶対あちこちで爆発炎上と言うか火災してると思うんだけどそういうのさっぱり見当たらないな。
さすがに飛行機の墜落現場はもっと凄惨だと思うんだけど。1日しか経ってないのなら。


・タタリ
思った以上にあっさり敵の最強戦力がやられちゃった…。
結構良いキャラしてたし味方化はないにせよ今回の戦いのあとも生き残るくらいはあるのかと思ったが。
基本的に陰陽師組の戦力がチートすぎる。そりゃタタリも過去に封印されるか。


歴史に残る悪女になるぞ 第13話 「悪女と王子」

生き残るぞ生き残るぞ。


大体俺達の戦いはこれからだENDであった。
記憶抹消については世界の修正力か聖女のやらかしか嘘かのどっちかだろうなーと思ってたのでそれ自体は驚きはないんだけど国全体を巻き込むとかとんだ迷惑王子もいたものである。
別に国外追放って体裁にしなくても…と思う部分についてはちゃんと説明と言うか釈明があるのがまたなんとも。
結局のところは本来のシナリオに合流する形ではあるので世界の修正力の可能性もなくはないのだがその辺を知りたければ原作を最後まで追ってくださいってところかな。
しかしレベル90オーバーの悪女とは言えまだ15~6くらいのはずなのに単身国外とかどんなバイタリティの高さだか。
どこぞのユミエラと違ってドラゴンが飛んできても不意打ちされても絶対無敵!ってほどじゃないのが絶妙な心配と危機感を醸し出していると言うか結局そこまでレベルの高さを誇示する展開にならなかったなぁ。
レベル90以上が監視役の条件だって言う割にその高レベルがあまり話に絡まなかったというか。ちょいちょい使ってる魔法はあまりレベル関係なさそうだったし。


総括。
この手の悪女転生作品ってタイトルはセンセーショナルなのが多いけどなんだかんだ死なないし追放されないのがほとんどなので。
この先も話が続いてるとは言え追放されて終わる作品はなかなか珍しいのではなかろうか。自分の意思だとしても。
その代わり結局悪女っぽさはほとんどなかった…のは作中でも度々指摘されてることか。本人の思う悪女像が結局「強くてたくましい女」以上のものではなかったと言うか。
悪女じゃなくて女傑でも良かったんじゃないだろうか。歴史に残る女傑になるぞ!
続編匂わせみたいな演出はあったけど2期はどうかなー。さすがにないかなー。やるならやるで見るとは思うけど。

精霊幻想記2 第12話 「運命の明日へ」

先生には素直に打ち明けるんだ。


こちらもおおそよ俺達の戦いはこれからだENDか。むしろ敵を取り逃がしたり当面の目的も果たしてない分こちらの方がより宙ぶらりんと言うか。
一応攫われそうになった貴族令嬢は助けたものの首謀者はそろって取り逃すし転移してきた日本人勇者とは誰1人会えてないし。
足取りを掴めただけ一歩前進…なんだろうけど1クールかけてそれだけと思うと1期に比べてあまりにも話の進展がない2期目だったなぁ。
ちょいちょい勇者ヒロアキパートが挟まったのも理由だろうけどここで話を切るために途中モタモタする場面が多かったし尺調整の意味合いが大きそうではある。
その割にこの先の話もCパートでチラ見せしてるし期待だけ煽りたいのか何なのか。まぁこの辺は1期でもやったことだし手癖みたいなものかもしれないが。
どうせ尺調整するならセリア先生の出番をマシマシにしてほしかった感。原作と順番入れ替えて先に救出してしまったのだから十分優遇はされてるのだろうが。


総括。
上でも言った通り完全に繋ぎとしての話であって1期ほど話の進展がなかったのはやや残念。
戦闘パートも微妙だったけどその分女の子の作画はギリギリまで頑張ってたのでそこはイーブンとしておくべきか。
謎の二重音声に関しては完全にスタッフがやりたかっただけな気がする。聞いた感じわざわざ独自の言語まで作ってまでこだわっていると言うべきか酔狂と言うべきか。
3期やるなら多分見るだろうけど1期から2期の間もかなり空いてたし次は何年後になるやら。

今日の独り言

とりあえずフェス限ことねは獲得。
さすがに全員追いきれないし1キャラでも出たら次のガシャに備えて貯石しておくか。