せい☆どく

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感想垂れ流し系

DEATH NOTE 第30話 「正義」

いつもは真剣じゃない松田さん吹いた。そこでそういうツッコミをいれてやることもないだろう。


今回は二部でげんなりした月の小物っぷりが特に際立った話だった。
アメリカが折れた事に喜んでたりデバガメテレビ局を煽動したり、1部の頃の聡明さと比べると見るに耐えん。
またもや身内から疑われだしたし破滅がひたひた近づいてきてるなぁ。魅上照が出た時点で結末確定みたいなもんだし。
展開も相変わらず急展開だけど残り2ヶ月くらいしかないしそれもしょうがない事か。
ただ内面の掘り下げが少なくなればなるほど展開が白々しくなるのも事実だし、この辺のサジ加減は実に難しそうだ。
それでもニアメロ辺りの話はもうちょっとじっくりやってやっても良かったんじゃないだろうか。特にニアの周辺のキャラ。
このままじゃ「ジェバンニが一晩でやってくれました」展開になったとき壮絶なブーイングが起きそうなもんだが。
漫画読んでるときもジェバンニって誰だって思ったくらいだというのに。