せい☆どく

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感想垂れ流し系

天元突破グレンラガン 第07話 「それはお前がやるんだよ!!」

3姉妹の兄が顔を覚えられてないネタは自虐だろうか。


どうもこの作品、話の面白さのブレが大きすぎるような。動きや発言が大仰すぎて中身が追いついてないというか。
個人的には50人の村みたいな中身のある話を見たいのだが。カミナのはったりがどんどん薄れていってるからかなぁ。
内容としては前回の続きで勇者王再び。とはいえ初登場時に比べてあまりにみっともなくなってないか勇者王。
グレンラガンに簡単にあしらわれるわ妙なアイスラッガー振り回すわ自分の手柄じゃないのにいちいち騒ぐわ、落ちぶれたもんだ。
兄貴は兄貴で頑固を通り越した頭の固さにちょっと違和感が。自分だけが危険になるならともかく仲間の話を持ち出されるまで納得しないし。
そんな時のためのブレーキであるシモンは本当にいざという時しか動かないから困る。そりゃ周りの皆もカミナカミナ言うわ。
今後独り立ちする際にもっと積極的になってくれれば良いんだが。兄貴が死ぬか行方不明になったらいきなり5年後とかやってもらっても構わんさね。
しかしこう相手のガンメンが大きくなってくるとヨーコが空気になってくるなぁ。専用ガンメンとか手に入れない限りただのおっぱいキャラになる。
別に良い気もするが。


それにしても次回予告の兄貴の物凄い死亡フラグっぷりはガチなんだろうか。
無理やり解釈すれば今回仲間になったやつらが全滅するとも見えるが…そりゃないか。