せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

部屋の模様替えが濃厚

さてGWは本当に何をするかな…。
遠出しない程度のホテルに止まってプチ贅沢とかもありきたりだろうし。いややったことないけど。

仮面ライダーガッチャード 第32話 「現る大王!人形たちのジレンマ」

お前たちの平成って醜くないか?


いつものスピンオフ作品だと思って見てなかった仮面ライダーゴージャスががっつり本編に割り込んできた!
あまりにも自然にレジェンドの世界とか言い出すから映画の話かなと勘違いしたくらいには堂々とした割り込みだ…。
さすがにこのレベルで本編に関わってくると見ないわけにもいかないなと言うことで今回の放送見たあと即配信見たよね。適度に短くて助かったが。
本編の方はクロトーと呉越同舟キメて心が通じ合うまではいかなくてもライバル的ポジに収まるかなと思ったらクソダサ衣装でこのまま成仏しそうに思えてきた。
そもそも願いが3姉妹平和に過ごすことっぽいんだけどラケシスはともかく長女のロリがなぁ…平和とか穏やかとは無縁な考えしてるだけに。
闇の王だかなんだか引き連れてきたしもうしばらくはグリオン不在の悪役ポジを維持しそうではある。
一方ハンドレッドなるゴージャスの敵対組織は…今回次回だけのゲストなのか今後も関わってくるのか分からないから困る。
企画そのものはディケイド路線でさすがにガッチャードを乗っ取ることはないんだろうけどこのタイミングで出してきたってことはなんらかの意味はあるだろうし。
例えばバンダイの販促とかゴリ押しとか…。

夜のクラゲは泳げない 第03話 「渡瀬キウイ」

共感性羞恥真がヤバい!


このアニメ基本的に2面性とか隠し事とか腹の中に抱えてる鬱屈した何かを吐き出していく作品なのだろうか。
よくある青春物…と言えばまぁその通りなんだけど引きこもってやることがVってのがなんとなく今風ではある。別にVチューバーがそういうやつの駆け込み寺ってことでもないだろうが。
単に逃避としての象徴として描いて「問題解決したのでVなんかやめて現実社会に出ます!」みたいな安易な扱いにしないのは良かったと言うかそんな事したら軽く炎上してたかも分からんね。
と言うかそもそも今回に限っていうなら別に復学したわけでもないのがミソと言うか。
単に幼馴染に嘘バレしたのが居た堪れなくて逆ギレしたけど相手が気にしてないから出てきておくれと天岩戸されて元の木阿弥に戻っただけではあるし。
後半あたりできちんと現実世界に向き合う話でもやるのか、あるいはこの生き方を貫くのか。一応レギュラーキャラだけに当番回が今回だけってこともないしもう1回くらいメイン回あるかなー。
話そのものは割とサクサク…と言うか絵も曲も動画も3話時点でほぼ完成してるし5~6話くらいで現状の目標は叶いそうなペースに見えるが後半何をするのやら。
まぁ女タラシさんが元メンバー殴ったって言う特大の爆弾抱えたままだしその辺やろうと思えばいくらでも話は作れるだろうけど。

ささやくように恋を唄う 第02話 「好き、デート、そして…」

1話で惚れて2話で告白。
3話で結合だろうか。


と言うわけで1話時点で目に見えてた地雷が早くも爆発してしまった今回。
まぁ片方はすでに「そういう意味の好きじゃない」と気付いていたのだがそれでも普通に告白するあたり百合姫作品の住人だなぁ。
女の子が女の子を好きになるのに特に葛藤も疑問も抱いてないと言うか生粋のレズビアン…あるいはバイセクシャルか。
登場人物全員そうなのかなと思ったら肝心の告白された子はそういう意味じゃないと悩んでるようだし一応同性愛が常識の世界ではないようだ。男もいるようだしこの世界。
単に格好良いバンドマンの先輩女子に憧れてたってだけだし普通にごめんなさいするのが自然ではあるんだろうけどそれじゃこの作品終わってしまうしなんやかんや「そういう意味の好き」になっていくんだろうなぁ。
ノンケが百合落ちする展開は大好物だけど果たして2話現在からどれくらいで堕ちてくれるのやら。
どこぞのコンカフェ百合作品は結局1クール経っても主人公が百合落ちしないままアニメ終わったしこっちもそのくらい引っ張ってしまうのか、案外あっさり落ちてしまうのか。
もうちょい本当の気持ち隠していれば今回みたいなイチャイチャデートも見ていられたんだろうけど告白した以上は受けるか断るかしないと普段通りに接することもできないしなぁ。
見た感じそこまで申告に悩む作品でもない…と思うし早いとこイチャイチャに戻ってくれると良いのだが。


関係ないけどやたら入浴シーンに力入ってた。

わんだふるぷりきゅあ! 第12話 「私はキュアニャミー」

どっからニャミーなんて名前になったのだろう。


てっきり今作のプリキュアは非戦、非核、非暴力を貫くのかと思ったらあっさり蹴る殴るを解禁してくるストロングスタイルなキュアニャミーさん。
絵面的に動物殴ると体裁が悪いしそういう団体を刺激しかねないから…なんて甘っちょろい考えで作ってるのかと思ってたけどもしそうなら一時的にでもこんな話にはしないだろうしきちんと意味があっての非暴力展開だったのか。
まぁそれはそれとしてやっぱりプリキュアは物理で殴る方がスカッとするし意味やこだわりがあるにせよ早くこっち路線に舵を切ってほしいなと思わなくはないのだが。
今回だけだといつ頃から変身できるようになったのかは分からないままだったけどガルガルの正体に関しては知らなかったっぽいしそこまで重要ポジでもなさそう?
なんとなくコムギと一緒なんだろうなと思ってたけどこの分だとそれも怪しい感じかな。その辺の話は正式に加入してからってことで。
しかし猫屋敷さんは今週も情緒不安定だったけどこの子プリキュアになって戦うことなんてできるんだろうか。
実生活すら怪しいレベルだろうに。

ブルーアーカイブ The Animation 第3話 「便利屋68にお任せください!」

68!68です!
69ではなく。


序盤こんな緩かったっけってくらい緩いなー。
一応裏で何かが暗躍しているみたいな情報は示唆されてるし緩いのもこのへんまでってのは分かるんだけど。
映像化するとノリが良くも悪くもソシャゲ節全開みたいなとこあって体感時間がかなり長く感じられたというか…。
メインが面白くなるのはそれこそ次回以降、というかおじさんがいなくなってからだしこの辺は貯め期間として生暖かく見守るべきか。
しかし便利屋68の関係性ややり取り自体は良かったけど肝心の戦闘シーンはもう少し頑張ってほしかった感。
あの人数の銃撃戦にしては頑張っている方だと分かるんだけどガンアクションはもっと見栄え良くしてほしいとこはある。
もっとスキルとか使って!ドローン飛ばして!ガトリングばら撒いて!
そう思うとゲームの方はSDキャラなりにメリハリある戦闘シーンではあるのか。銃声やリロードなんかもかなりこだわってるし。

今日の独り言

まる子の新声優違和感ほとんどなくて良い感じ。


ボルテスVにすべてをかけてやるぞ力のつきるまで。


チチリ思ったより腰が低いメスガキだった。